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そとのことをうたう

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「日々」が人をつくるという考えのもと、なんでもないことを丁寧に記録。独立・夢・創造がテーマの、ごちそうではない読み物たち。
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#教育

もうすぐお別れだね

また一つ楽しみが増えました。 3月で転校するあの子と、森山直太朗さんのさくらを歌うことに…

ieniiru
3か月前
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静かな人の側にいると

いつの間にやら、夏休みも後半戦です。 ここ数日、台風の影響もあってか、夫がオタ活(アマプ…

ieniiru
10か月前
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いつまでもなかよくしてね。

先々週のこと、お休みの先生の代理で、久しぶりに低学年クラスを受け持ちました。 3月の授業…

ieniiru
1年前
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白ごはんの自由さ

食いしん坊のみなさん、こんにちは。 突然ですが、わたしは満腹感が苦手です。味の濃いものは…

ieniiru
2年前
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みんなの夢

初めましてのみなさま、いつもお世話になっているみなさま。このアカウントに遊びに来てくださ…

ieniiru
2年前
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小さいようで、大きい「いち」

最近、「数字で考える」という意識がめっきり薄れてきました。そもそも「数字で考える」が自然…

ieniiru
3年前
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間で起こること

いつかまた生みの苦しみでもがくことになる自分へ。 子どもたちへの贈り物の詩を書いていると「わたしがこの子から感じるものはもっと大きいのに、それを形にするとこんなにもしょぼくなってしまうのだなぁ」と痛みを覚えることがある。 いつまでも自分なりの「合格点」が超えられないと徹夜もするし、もう原型がわからなくなるほど何度も修正を重ねてしまう。 形にしなけりゃ、もっと夢見ていられたのになぁ。 でも、期日というものがあるおかげで、なんとか贈り物の形にして渡すことはやってこられた。

季節労働へのあこがれ / これからの働き方予報 #2

春休みに入りました! 学校の先生になろうという発想がみじんもなかった頃は、「大人になるっ…

ieniiru
3年前
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忘れられるくらいでいこう。

ひさしぶりの雨と休日。 ここのところ、年度末に子どもたちへ贈る「ことばの花束」(いわゆる…

ieniiru
3年前
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これからの働き方予報 / onlineワークショップのお知らせです

導かれるようにプレゼントをつくってあげたら、その子が親の転勤で学校を去ることがわかった。…

ieniiru
3年前
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こじんまりとした会に集まってくれた人々。

オルタナティブスクールで低学年クラスの担任をしています。この仕事をはじめて2年目の新米で…

ieniiru
3年前
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わたしたちが生きているのは練習か、本番か。

先日、カタカナの授業をしながら「これは、練習本番だよ〜」ということばが出てきました。 自…

ieniiru
4年前
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