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やなぎ🌳
2020年4月4日 22:58
2019年9月、おそらくはありふれた辛苦のあとに、待望の第一子が産まれました。それから戦々恐々とした6ヶ月が矢のように過ぎ、存在が当たり前になった今、慌ただしさにただ泡のように消えていく想いを書き残したい、いつか見返したくなる日がきっと来るだろう、そんな心持ちで綴ることにする。思い返せば産まれたあの日、それまでの心身ともに疲弊した、世間の逆風を受ける"妊活”や、妻の身代わりになれたらと思うこ