学生が家出するにあたって


最近Xで奨学金の話題で盛りあがっているのを見て、私も奨学金を利用していたなと思いこのnoteを書くことにした。

・就学支援金があることを知る
・子どもシェルターがあることを知る
・奨学金制度を調べる
・部屋を借りるための公的な保証人を調べる
・公的機関について勉強する
・公的機関の同性の人を精神的な親代わりにする


①中学生高校生の子はなんですけど、学費心配になりますよね。中学生高校生は教育の義務がありますので、国が就学支援金というものを出してくれますので安心してください。

②子どもシェルター 住んでいる地域で検索してみてください。そこで生活できますので、生活も心配することがないです。

③私は家出の後施設に入り、その施設で「コストコ奨学金」というものを利用して付与の奨学金をもらい大学に通っていた。コストコ奨学金自体、付与だけかはわからないが私はそれを利用した。

④大学1回生だとまだ未成年。未成年だと親の保証なひで部屋を借りることができないと思われるが、親でなくても「機関保証制度」というものを利用することができる。調べてみてください。

⑤きっとあなたは後ろ盾がないという状況だと思います。そんな中世間について教えてくれる人なんていません。諦めてください。なので、無料で教えてくれる市役所、区役所、保健所、税務署、に駆け込む癖をつけてください。恥ずかしいことではないです。駆け込む癖をつけつつ、世間やお金やそういう常識は本で学んでください。リベ大さんの「お金の大学」という本はおすすめです。一人暮らし始める前に買っておいてください。初期費用諸々かなり削れます。私は初期費用10万円以下にまで抑えられました。

⑥これは精神的な安寧をお金で買うということです。心療内科の先生や学校にあるカウンセラーの先生(これは無料かな)に心を預けてください。決してホストや知らない人に寂しさを預けないでください。あなたみたいに頑張っている子を狙って情もなくあなたの良心を利用するという大人はたくさんいます。どうか心と体を守ってください。


あなたに幸せで安全な未来が訪れることを遠くから祈っています。

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