2023年 振り返りゲーム編

プレステ プレイ時間 TOP5 トロフィー獲得数

誰も評価してない東京パフォーマンスドールを語る#14 [ボーカルリスト作成編]

東京パフォーマンスドールの楽曲はメンバー・パート割がかなりのパターンがあるのだが、サブスク等の配信ではほぼ「東京パフォーマンスドール」での名義となっているのが現状です。 リアルタイムで追っていたファンであれば曲のソロ・ユニット程度であれば把握はできている方も多いと思われますが、コーラス・バックアップボーカルを誰が担当したかまで把握している方はなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか。 パフォーマンスドール関連・専門のサイトやブログでもこのあたりまで網羅しているところは

誰も評価してない東京パフォーマンスドールを語る#13 [OPD再結成編]

デビュー30周年を迎えた2023年、ついに各サブスクサービスにて楽曲の配信が開始! さらに新曲「ナツカ セツナ -natsuka setsuna-」がTOWER RECORDS先行独占配信。 各サブスクサービスリンク 個人的におすすめしたい大阪パフォーマンスドール名盤 白井良明が全編編曲を担当した1stアルバム「d-Culture」に続く2ndアルバム。 COSA NOSTRAの桜井鉄太郎、パール兄弟のサエキけんぞうなどが参加しているハイクォリティなアルバム。 大

誰も評価してない東京パフォーマンスドールを語る#12 [インターネッツの波編]

インターネッツ(インターネット)の大波に埋もれないように有益な情報やCDのレビューなどを掲載しているブログ・ホームページをまとめてまいります。 こちらに掲載されていないブログ・ホームページなどをご存知の方(自薦も可)はコメント欄に書き込みしていただければ随時まとめていきたいと思っております。 公式レコード会社オフィシャルサイト OTONANO (SONY) OTONANO (SONY) ネットラジオ 放送一覧 データ・情報系Yagimai Wonderland!!

誰も評価してない東京パフォーマンスドールを語る#11 [Vinyl編]

東京パフォーマンスドールがCDを初リリースしたのが1990年5月。この頃には音楽ソフトを購入している大半の人がアナログレコードからCDへとシフトしていた時期となります。 東京パフォーマンスドールが当時リリースした作品もアナログ作品で発売されたものはなく、すべて8cmCDもしくは12cmCDでのリリースでした。 2000年代に入るとレコードの流通量は限りなく低くなり、2010年には1億7000万円程度にまで落ち込みます。しかし、2010年以降レコードの売上が再び伸び始めるの

誰も評価してない東京パフォーマンスドールを語る#10 [未配信楽曲編]

現在「Spotify」「Amazon Music」「Apple Music」などでCha-DANCEレーベルからリリースされた楽曲およそ600曲が配信されています。 が、Cha-DANCEレーベル以外からリリースされた楽曲は残念ながら現状未配信です。未配信の楽曲に関してはCDで補完することができるものもありますが入手することが非常に困難なものも存在します。 今回はサブスクリプションサービスで未配信の楽曲をリストアップしていきたいと思います。例のごとくリストアップ漏れ等ある

誰も評価してない東京パフォーマンスドールを語る#9 [バージョン違い編]

東京パフォーマンスドール(グループ・ユニット・ソロのすべて)がリリースして現在配信されている楽曲は約600曲以上。(大阪パフォーマンスドールは未配信) その中にはミックス違い・メンバー編成違い・リミックスなども含まれており、大半は〇〇MIXとクレジットされているのですが、中にはオリジナルと異なるもののクレジット表記されていない楽曲が存在しています。 その中から筆者が確認できている楽曲をご紹介してまいります。こちらに挙げた以外にご存知の方はぜひコメントで教えていただけると幸

誰も評価してない東京パフォーマンスドールを語る#8 [売上惨敗編]

'90年に革新的なアイドルグループとしてデビューした東京パフォーマンスドール。メディアへの露出は極力行わないスタンスということもあり、デビューした'90年リリースの1stアルバム～翌'91年にリリースされた3rdアルバムまではオリコンチャートの圏外という当然とも言える結果。 口コミでの評判が少しづつ拡散され'92年にリリースされた「夢を」で初のシングルチャートランクイン、同年リリースされた4thアルバムもチャートインを果たす。 同年にリリースされたシングル「CATCH!!

東京パフォーマンスドール : 売野雅勇の作詞活動40周年記念コンサート「それでも、世界は、美しい」(2023年7月15日)

PlayStation5 - 1440p キャプチャテスト

PlayStaion 5をせっかく購入したので4K・HDR対応のエントリーモデルのモニター + 外付けキャプチャーボードを購入。 4K・HDRモニターの感想 IPSパネルで見るHDRがめっちゃ綺麗!! FHDに比べて作業領域が広がるので作業が捗る。 4K解像度(非HDR)でPCゲームを快適にプレイするには自分の環境では難しい。 通常のPC操作時はHDRは常時オフなのでPCにおいてはHDRの恩恵はあまり受けられない。 アマプラがPC経由だと4Kに対応していない。見る

誰も評価してない東京パフォーマンスドールを語る#7 [令和から後追いするTPD]

数多くのアイドルが鎬を削っていた1980-90年代。令和になり音楽のサブスクリプションサービスが多数開始されると世界のあらゆる音楽を聴くことが身近なものとなりました。 シティ・ポップが世界でも注目されはじめたのもYouTubeやサブスクでの配信が開始されたところによる部分が大きいのではないかと思います。 韓国出身のDJ「Night Tempo」による80年代のシティポップを中心に選曲してリエディットした作品が高評価を得ています。 松原みき、杏里、八神純子、竹内まりやとい

坂本龍一×アイドルポップス

坂本龍一いわずと知れた日本でテクノを浸透させた功労者。世界でも有名な「Yellow Magic Orchestra」、通称YMOのメンバー。 映画「戦場のメリークリスマス」やアカデミー作曲賞を受賞した「ラストエンペラー」、PCエンジンのCD-ROM²ゲーム「天外魔境 ZIRIA」・SEGAのハード「ドリームキャスト」の起動音など多岐にわたって活躍。 1980年代からは「アイドル」への楽曲提供・編曲なども手掛けています。今回は教授が手掛けたアイドルポップスをご紹介していきた