Mr.都市伝説 関暁夫、ボードゲームを学ぶ！【川越ボードゲーム俱楽部篇】
Mr.都市伝説 関暁夫考案のカードゲーム『ザ・ヒューメイリアン』。
大富豪をベースに運や心理戦の要素を合わせ持ったゲームは、すでにたくさんの方に楽しんでいただいております。
店頭イベントやゲムマ等でたくさんの人に遊んでいただきました。
でもまだ足りない！このゲームの面白さをもっと多くの人に知ってもらいたい！！！
ということで、関さん自ら全国のボードゲームカフェを巡り、ザ・ヒューメイリアンのおもしろさを広めるとともに、ボードゲームの世界を学ぶ企画を敢行することとなりました。
その名も、
『 関暁夫、ボードゲームを学ぶ。 』
その様子はこちらで発信していきますのでぜひ楽しみにしていてくださいね！
第一弾は、川越ボードゲーム倶楽部
記念すべき第一弾はJR・東武東上線「川越駅」東口から徒歩6分のところにある、川越ボードゲーム倶楽部さんにお邪魔しました。
今回は関さんの他に、関さんのオンラインクラブ『情熱クラブ』のメンバーも大集合！
木の香りが漂う、あたたかい雰囲気のボードゲームカフェでザ・ヒューメイリアンのプレイ会が行われました！
こちらは川越ボードゲーム俱楽部の店長、塔筋(とうすじ)さん。
今回は関さん、『情熱クラブ』のメンバー、そしてeスポーツのストリーマーでもある近藤海翔さんと一緒に、店長さんにお話を伺いました！
なぜ川越にボードゲームカフェを？
川越唯一のボードゲームカフェ、川越ボードゲーム倶楽部。
関「ここ川越でボードゲームカフェを始めたきっかけを教えてください。」
塔筋さん「きっかけはコロナでした。昨年の2月3月に外出自粛や在宅ワークが始まり人とのつながりがみるみる減っていくのを感じて、とてもこわくなりました。
人とのつながりを生む場所を自分が作らなければという思いが生まれ、自分が好きなボードゲームならみんなが集まる場所を作れるのではと思いました。」
そんな思いで作られた川越ボードゲーム俱楽部は、今や近所の小学生から大人までたくさんの人々が集まる場所になっています。
お店が移転する際には常連のお客さんが手作りでゲーム用のテーブルを作り寄贈してくださったとのこと。人とのつながり、人のあたたかさを感じられる場所となりました。
塔筋さん「コロナ前からボードゲームは流行の兆しがありましたが、家にこもる時間が増えたことで流行はさらに加速しました。
ゲーム好きの間でもアナログ派とデジタル派に意見が分かれがちですが、最近は家でずっとSwitchをしている子どもをカフェに連れてきてアナログゲームを体験させるお客さんもいるんです。アナログもデジタルもそれぞれの良さがあるので、バランスが大切ですよね。」
近藤「僕も普段はeスポーツのストリーマーをしていますが、コロナ前はボドゲカフェに足しげく通っていたほどのアナログゲーム好きでもあります。
人とのつながりや人のあたたかさをもってゲームができることが、ボードゲームの魅力だと思います。」
ザ・ヒューメイリアンの評価はいかに？
オフラインはもちろん、オンラインでも楽しめる仕様になっている我らの『ザ・ヒューメイリアン』。
たくさんのゲームで遊んできた店長さんは、ザ・ヒューメイリアンをどう評価されているのでしょうか？
塔筋さん「最後まで接戦で遊べる、非常にバランスが取れている面白いゲームだなと感じています。」
関「これは嬉しい一言ですね！」
近藤「誰でも知っている大富豪がベースになっているので入りやすいのがポイントなんです。」
塔筋さん「手札が向こう側にもあるので目線が手元にとどまらず広く持てるのも他のゲームにはない視点だと思います。
デザインも関さんの雰囲気があってとても良いと思います！」
関「これは店長さんのお墨付きということでよろしいでしょうか！」
塔筋さん「もちろんです！」
関・近藤「ありがとうございます！！！」
関「ザ・ヒューメイリアンは大富豪がベースとなった、初心者でもわかりやすいゲームになっているものの、場に伏せられた山札も手札になっているという新しさもあるゲームです。
こだわったポイントを評価していただけると嬉しいですね！」
ザ・ヒューメイリアンの面白さが伝わっていると知り一安心したところで、早速店長さんと関さんにザ・ヒューメイリアンで対決していただきます！
ルールもすべて理解していただき、大分やりこんでいる雰囲気のある店長さんでしたが、やはり生みの親強し。関さんの圧勝でした！
そして今回は情熱クラブのゲーム部のみなさんが大集合したということで、その中の王者・ミツルさんと関さんの対決も繰り広げられました。
結果はもちろん、関さんの勝利。カードの出し方やゲームの展開の仕方を見ているともはや別次元にいらっしゃるようで…。
ちなみにこちらのお二人が情熱クラブの中でも最強のお二人、砂ちゃんこと砂岡さんとミツルさんです！
関さんに、そしてこのお二人に挑戦したいという方、お待ちしております🔥
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関さんがはまったボードゲームはこちら！
今回の企画テーマは『関暁夫、ボードゲームを学ぶ。』
ということで、巷で話題になっているボードゲームを実際にプレイし、ボドゲの世界を学んでいただきます！
第一弾の今回、プレイするのはパズルボードゲームの決定版『ウボンゴ』。
脳トレの要素がありながら子供から大人まで皆でワイワイ楽しめるボードゲームとなっています。
ウボンゴを目当てに来店するお客様もいるんだとか。
早くパズルを完成させた人がポイントにつながる宝石をゲットできるので、3人ともかなり真剣です。
完成したら「ウボンゴ！」と宣言するルールもワイワイできて楽しい！
(心なしか今日の関さんのコーディネイト、ウボンゴ感が強い気が…。)
このゲーム、控えめに言ってめちゃくちゃ楽しいです！絶対はまります。
ルールは単純なので誰でもプレイしやすいのですが、なかなかパズルが完成しない時のハラハラ感、クリアした時のスッキリ感など様々な感情を味わえるゲーム。
本当によくできたゲームです。
ウボンゴは各国のゲーム大賞を受賞し、世界中で愛されているゲーム。
調べてみると大富豪に似たゲームは世界中に存在しているとのこと。ザ・ヒューメイリアンも色々な国の方に楽しんでいただけるポテンシャルがあるのではないでしょうか！
今回は川越ボードゲーム俱楽部さんにお邪魔し、ボードゲームの魅力を学んでまいりました！
時に人と人とのつながりを創り出してくれるボードゲーム。ボドゲの持つ力を感じられた一日でした。
川越ボードゲーム俱楽部のみなさん、ご協力ありがとうございました。
今後も全国各地のボードゲームカフェにお邪魔する予定です。
関暁夫があなたの街のボドゲカフェに現れるかも？！
関さんに来てほしいというボドゲカフェ関係者の方、ぜひご連絡ください！
次回はどんなボードゲームに出会えるのか。乞うご期待です！