働き方を選んだ結果、通院しながら仕事を続けられているヒト
おはようございます。ホセです。
今回は、はたらき方に関して制度を上手に活用して働き続けているサカナさんに関してのお話です。
アイデアプラスは、実はいろいろな制度があります。
日常に何も起こらない限り制度を活用する機会もなく存在を知らなかったりするのですが、求人も再開したことですし、こんなに柔軟な働き方を選択できる会社なんだ。ということをちょっと紹介したいと思います。
アイデアプラスでの働き方
アイデアプラスでは、勤務体系を個々の事情に合わせて選択できるのですが、今回はリモートワーク制度とフレックスタイム制度を活用して働くサカナさんのお話です。
ホセも現在時短勤務中で、週の働く日数を減らしてもらっています。
平日フルで勤務することによる弊害はたくさんあり、生活が立ち行かなくなるからですが。ホセの仕事はヒトリ広報なので、自分の仕事は自分で設計し、時間を計算して行っており、絶妙なバランスをとりつつハラハラしながらも仕事をしております 。
ちょっと話がそれてしまいましたが、、
サカナさんは以前よりリモートワークという勤務体系を選択されており、そんなときにコロナ禍になったので、その後はほぼフルリモート状態での勤務を続けています。
他にも
介護休暇を取得していた社員、
副業しながらスキルアップを図る社員、
などなど、みんな制度を活用して働き続けることができています。
制度を活用しはじめたきっかけと活用への道
サカナさんは、通院の必要が出てきて毎日の通勤が難しくなりリモートワークを開始することに。そして(本人は、知らなかったようですが)アイデアプラスにはフレックスタイム制度もあったので合わせて活用することで、通院しながら無理なく働くことが叶ったそう。
制度の活用開始はいたってスムーズで、必要な取り決め、手続きを踏んだら即開始だったそうです。制度があっても使いづらい、時間がかかるでは困りますよね。そして、制度を活用するにあたり会社側の体制とともに、従業員側にもしっかりとしたスキルがあったからこそ、実現したはたらき方でもあります。
アイデアプラスに入社して以降、主に紙媒体(DMやカタログなど)のディレクションを徹底的に担当してきたサカナさん。
とにかくスケジュール管理が命!の業務に携わってきたので、
ひとつの業務に対して、
その先に必要なもの。
それに付随して、さらに必要なもの。
を、次々と想定して、先回りで動くスキルを会得しました。
そのおかげもあり、業務設計も進行も自身で管理でき、
リモート×フレックスのハイブリット勤務を続けています。
リモートワークの実態
リモートワークに関しては、コロナ禍で導入した企業さんも多いかと思いますが、何かと問題もあって大変みたいですね。
じっさいのところ、アイデアプラスでのリモートワークはどのような感じなのでしょう。
↓ サカナさんはメリットを多大に感じている様です。 ↓
◆通院しながら勤務できる。 ←これは素晴らしい
◆時間が有効活用できる
◆体調管理がしやすくなった
◆ランチ代の節約につながった
◆家事、仕事、通院のそれぞれがスムーズにはかどる
◆とにかく無駄がない
↓ デメリットはあまり思い浮かばないそうですが、、あえて言うなら ↓
◆たまに出社すると通勤ラッシュでのダメージが大きい。
◆業務の進行は工夫が必要。
このようにいわれてみると、
世間でもよく言われているメリットのほかに、サカナさんの状況ならではのメリットもちらほら。そして、デメリットに関してはとても少ない 笑。
これは、リモートワークに対しての制度が整っていたからに加え、サカナさんが自走して業務を進めていける力を持っているから。でしょうねww
仕事を続けられることの幸せ
病気になったり、家族の状況が変わったり、引っ越しを余儀なくされたり、、人生にはいろんなことが起こりますね。
それでも、働き続ける選択ができることって幸せなことなんだなーと、
今回の話をきいて改めて感じました。
どの会社でも、こんな制度あったんだと思うことってあるかと思います。
みなさまも、困ったときは一度会社の制度関係を見てみると道が開けるかもですね。
ホセも、予想外に早く妊娠して焦ったのですが、
産休・育休・時短制度など活用して、会社人としての寿命が延び、生き続けられております。
いま、求人募集しています
こんな会社、アイデアプラスでは現在求人を募集しております。
ながーく、働き続けたいなと思っている方、是非一度ご覧ください。
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テレワーク・リモートワーク分野別の便利ツールまとめ
業務効率化のお役に立てるツールを使用シーンごとにまとめています。
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