見出し画像

小説の長さ 長編小説 中編小説 短編小説

なんとなく、スィートドリームの小説を今、kindle化していて、ふと思った。小説の長編、中編、短編の長さってちゃんと調べたこと、ないなぁと。

でも、明らかに「スィートドリーム」は絶対!(笑)、長編なのはわかる。
外伝まであるから。ゲームをやってた時点で、長編大作だと思ってた。クリアに時間かかったし。4章までで38万文字で、さらに外伝が八冊あるので、合計で何文字になるかな?です。
 それをいうなら、若傑さんのMOT2も、明らかに長編!「スィートドリーム」よりも長いかもしれない。ゲームをやった感じで、長さが同じくらいか、それ以上に感じました。ゲームのテキストも長いです。

 ただ、MOT1は?と、ふと疑問に思ってました。
上記の2作品よりは明らかに短い。
作者がFAA氏に「短編」と話していたらしいです。
 2作品がかなり長いので、それに比べると「短編」だと思わされてしまう。
 でも、ゲームをやった感じでは、そんなにサクッと終わるわけではなく、短編ではなく「中編」くらい?と思ってました。
 けど調べたら、ゲームテキストだけの状態で、紙の本一冊分いく文量があります。ということは「長編」ですね。

 一冊の紙の本、またはそれ以上の文量が「長編」だとよくいわれています。7-10万文字以上くらい。
 一冊の本にならないか、ぎりぎりなるか?くらいが中編。4-7万文字くらい。
 短編は、一冊の本に複数の話が入るくらい。三万文字以下くらい。

 なんだ、けっきょく、MOT1は短編でも中編でもなく、「長編」なのか、とスッキリしました。

 あっ、ちなみに「MOTRPG」というのは、DAIGOさんのDAI語みたいなもので(当時はまだDAI語はなかったけど)、若傑さんの若語です。なんかの略です。ゲームのシステムのことではないです。検索で「MORPG」では?と表示されるたびに、申し訳ない気持ちになったりします。(笑)


今年(2024年)、小説版スィートドリーム 原作 FAA を電子書籍で出す予定です。全巻出せるよう、がんばります!