愛猫を外猫にするデメリットを徹底解説します
OP
みなさん。こんにちは。
今回は「愛猫を外猫にするデメリット」を解説していきたいと思います。
最近は完全室内飼育が主流ですが、まだ外に猫を出している方も多いです。
運動の観点を見ると、外猫の方が良いですが、私個人の意見としては、外猫にするデメリットの方が大きいので、気になる方は最後までご覧ください。
結論
では早速結論です。
外猫にするデメリットはこちら。
交通事故のリスク
妊娠のリスク
感染症のリスク
それでは1つずつ見ていきましょう。
デメリット①
外猫にするデメリット、1つ目は「交通事故のリスク」です。
これは当然ですが、交通事故に遭うリスクが一段と高くなります。
自動車や自転車にひかれたりですね。
ほとんどの飼い主さんは、愛猫を交通事故に遭わせたくないはずですが、これを踏まえても外猫にするかは、考えた方が良いかもしれません。
デメリット②
外猫にするデメリット、2つ目は「妊娠のリスク」です。
これは1番私が伝えたかったことです。
避妊・去勢手術をしていない限り、野良猫や他の外猫のオスと交尾し、望まない妊娠をすることもあるからです。
人間については、性行為をしたら100%妊娠します!という訳ではないですよね。
ですが、猫では妊娠100%です。
猫が妊娠したら、それはそれで大変ですしね。
ついでにお伝えしますが、猫の避妊手術をしていないとがんのリスクが高くなり、世話が追いつかなくなって多頭飼育崩壊になり、また不幸な命が増え、飼い主が限界になってしまいますね。
こういうことも相まって、殺処分は一向に減りません。
デメリット③
外猫にするデメリット、3つ目は「感染症のリスク」です。
これも交通事故と同様、リスクが超絶高くなります。
感染症をあげてしまったりもらっちゃったり、ノミのリスクもありますしね。
ED
以上、外猫にするデメリットを解説しましたが、いかがでしたでしょうか。
最初にも申し上げたとおり、運動は外猫の方が良いですが、やはりデメリットの方が大きいです。
今外に出している飼い主さんも、少し考えてみてはいかがでしょうか。
この情報がお役に立てたら嬉しいです。
それではまとめです。
まとめ
~外猫にするデメリット~
交通事故のリスク
妊娠のリスク
感染症のリスク
それではまた次の記事をお楽しみに。
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