2024年6月キャットフードランキング10選・ウエットver.【採点なし】

OP

みなさん！こんにちは！
今回は、「2024年6月キャットフードランキング10選」です！
私の家に近いペットショップで、ウエットフードを分析した結果を、ランキング形式にしました！
気になる方は最後までご覧ください！

最下位～第6位

最下位、第10位は「ヒルズパウチ」です。
いきなり超有名メーカーヒルズの商品です。
そこまで悪くは無いのですが、原材料に穀物が使われているため、残念ながら最下位になってしまいました。
今更ですが、本ランキングでは、採点は行いませんのでご承知おきください。
順位は私の好みです。

続いて第9位は「すごい乳酸菌パウチ」です。
ヒルズの話に堂々食い込んできたのは、まさかのいなばです。
こちらの商品も悪くないですが、私の好みでこんな順位になってしまいました。
余談ですが、この商品のように、乳酸菌が入っているモノは、便秘に効くと考えております。

第8位は「焼かつお缶」です。
本ランキングで初の糖質がマイナス単位です。
素晴らしいですね。

第7位は「CIAO このままだしスープ」です。

第6位は「ちゅ～る和え」です。
ここまで、4商品連続で、いなばの商品が続きました。
やっぱり大手はすごいですね。

第5位～第1位

第5位は「MiawMiaw」です。
有名メーカーアイシアの商品です。
余談ですが、MiawMiawはパウチと缶詰がありますよね。
私のオススメは、缶詰の方です。
理由は単純。
原材料にかなり差があるからです。

魚介類（カツオ、マグロ、青魚、フィッシュペプチド）、鶏肉、たんぱく加水分解物、小麦グルテン、油脂類（鶏脂、大豆油）、乾燥全卵、エンドウたんぱく、糖類（ショ糖、オリゴ糖）、乾燥卵黄、増粘安定剤（加工でん粉、増粘多糖類）、調味料、ミネラル類（Ca、P、Fe、Cu、Mn、Zn、I、Se）、ポリリン酸Na、キシロース、ビタミン類（A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン）、タウリン

引用：アイシアより

こちらは総合栄養食のMiawMiawです。
原材料に小麦グルテンが入っているので、小麦アレルギーの猫は控えた方が良いですし、ショ糖が入っています。
ショ糖とは、砂糖の一種であり、普通に猫に毒です。

魚介類（マグロ、フィッシュペプチド、しらす等）、たんぱく加水分解物、酵母エキス、オリゴ糖、増粘多糖類、調味料、ビタミンE

引用：アイシアより

しかし、こちらは今回分析したMiawMiawです。
一般食なので、シンプルです。
私なら缶詰を買うかな～という感じです。

第4位は「海缶」です。
2連続でアイシアの商品が続きました。
大手はすごいですね。
「〇〇缶」ときたら、ほぼ100％、アイシアなので、覚えておくと便利です。
海缶については、いつか購入し、特集してブログを書こうかな～と考えております

いよいよTOP3です。
第3位は「カリユド」です。
デビフの商品です。
デビフといえば、ドッグフードの「ささみ&レバーミンチ」を販売している会社ですね。

鶏肉、牛肉、鶏胸肉、鶏レバー、食物繊維、ポテトスターチ、食塩、EPA・DHA含有精製魚油、増粘多糖類、ミネラル類、ビタミン類、タウリン、L-アルギニン

引用：デビフより

原材料に余計なものはなく、内臓として鶏レバーが入っています。
猫をはじめとする肉食動物は、内臓が大好きなので、内臓が入っているフードは、猫に優しいですね。

第2位は「金缶 だし仕立て」です。
「〇〇缶」なので、アイシアですね。

魚介類（マグロ、まぐろエキス等）、たんぱく加水分解物、乾燥酵母、オリゴ糖、増粘安定剤（加工でん粉、増粘多糖類）、ビタミンE

引用：アイシアより

原材料は魚介類・タンパク加水分解物・乾燥酵母・オリゴ糖・増粘安定剤・ビタミンE、まぁまぁシンプルです。

堂々1位は「銀のスプーン」です。
超大手ユニ・チャームの商品です。
糖質は-1.8％で、穀物や糖類はありません。

魚介類（かつお、まぐろ、しらす、フィッシュエキス）、調味料、増粘多糖類

引用：ユニ・チャームより

これは非常に素晴らしいです。
うちの子達にも購入したので、特集記事を書こうと思います！

ED

以上、ペットショップでキャットフード分析してみた！ウエットver.をお送りしましたが、いかがでしたでしょうか？
無理やり順位を付けるとこんな感じになってしまいましたが、毎回お話ししているように、ウエットフードの最大のメリットは、水分を取れることです。
アフリカの砂漠出身で、水を飲むのが苦手な愛猫のために、上手にウエットフードを活用していきましょう！

それではまた次回のブログもお楽しみに～。