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IDEAisって何なん?って話。

たぶんこれがIDEAisとしてのnote初投稿。
どうも、IDEAisのTAKUYA OGIYAMAです。

僕個人はバリクソにnoteを使っているのですが、IDEAisとしては触れてこなかったので、2020も終わるこのなんともいえないタイミングで初めてみることにしました。

というわけで最初の投稿はやはり、そもそもIDEAisってなんやねん!ってことを書いていこうかと思います。


▼どんなメンバーがいるのか?

さて、まずはメンバーの紹介です。
メンバーは僕を含めて3名。
それぞれ個性的なメンバーを順番に紹介していきます。


・おぎやま

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コードネーム:なんでもやるマン

はい、僕です。
「TAKUYA OGIYAMA」としてWebとかアプリのUI/UXデザイナーをやっています。
僕個人のnoteもあるので興味があれば是非ご覧ください。

何かを作る趣味が多く、机を作ったり、ボードゲームを作ったり、音楽を作ったり、アート作品を作ったり、、、
好奇心の赴くまま、なんでもやる人です。


・あかり

アセット 12

コードネーム:行動力オバケ

おぎやまと同世代の元気で明るい女性。
あらゆるプロジェクトに顔を出す行動力の持ち主で、気がつけばいつのまにか別のプロジェクトの運営に携わっていたりします(笑)
ベンチャー企業にて人事を担当中。
常に前向きな発想でIDEAisを盛り上げてくれます。
本人はウェルカムか分かりませんが、イベントの司会力はピカイチ。
彼女のおかげでイベントは毎回大いに盛り上がっています。


・めぐろ

アセット 11

コードネーム: 無限アイディア製造機

おぎやまとあかりから年代が上がり、めぐろ氏です。
IDEAis以外にも様々なプロジェクトに参加する頼もしい人物。
人あたりが良いので初対面でもすぐに打ち解けられる特殊効果を持っています。
また、無限にアイディアを生み出す“無限アイディア製造機”の異名を持ちます。
冷静に、それでいてぶっ飛んだアイディアを出してIDEAisをどんどん盛り上げてくれています。


▼IDEAisのコンセプト

さて、次にIDEAisという集団が果たしてどんな思想で活動をしているのか、ということを語ります。

IDEAisのミッションは“誰もがアイディアを形にできる世界を実現する”こと。

何やら壮大に聞こえますよね。

ですが実際のところ世界は今そうなりつつあります。
クラウドファンディングによって誰もがお金を集められるようになり、NOCODEなどの技術で誰もが素早くプロダクトを作れるようになりました。
僕たちはそれよりももっと根本的な部分、「実現されない貴重なアイディアが埋もれちゃってんじゃね?」という思いから活動を始めました。

つまるところ、IDEAisの活動は、
「埋もれてしまっている“種”のようなアイディアに光を当て、それが大きな“樹”になるまでをサポートする」
ということです。


▼何をやってるのか?

さて、ここが一番重要なところですが、IDEAisという集団が一体どんな活動をしているのか、ということを紹介していきます。

ここまで語った「IDEAis」はあくまでチームの名前であり、その中でいくつかのプロジェクトが動いています。
それを語ることでIDEAisの大まかな内容は理解していただけると思います。
さて、それではそれぞれのプロジェクトをざっくりと紹介していきますね。


・SEEDTREE

concept:種のようなアイディアが大きな樹になるまでを発信するWebメディア

SEEDTREE(シードツリー)は、コンセプトの通り、まだ日の目を見ていないアイディアを持った起業家・活動家を取材し、その成長を追いかけるWebメディアです。
その特徴は「連続取材」。
従来のWebメディアは知名度の高い人物を一度取材してそれで終わり、というものが多い印象ですがSEEDTREEはその逆。
まだ種のようなアイディアを何度も取材することでその成長や挫折を可視化することを目的としています。


・eureka!

concept:アイディアに刺激を与えて今よりもっと新しく・あなたらしく変えていく空間

これはコンセプトだけではちょっと理解が難しいかもしれません。
簡単に言ってしまえば、要するにイベントの運営です。
IDEAisが主催するイベント「eureka!(エウレカ)」はモヤモヤとしたアイディアを持った参加者たちが何かしらの“刺激”を受けてそのアイディアを面白く変えていく場所を提供することを目的としています。

「刺激」ってなんやねん、って話ですが、それはイベントによってまちまち。
過去のイベントでは「音楽」という刺激を生み出すために“ハンドパン”という不思議な音色の楽器を採用。
その生演奏を聴きながらアイディアを語り合う空間をデザインし、斬新で異様なイベントを開催しました。
IDEAisメンバーのアーティスティックな感性を最大限発揮したイベントです。
僕は次回のeureka!の企画を考えるたびにワクワクしてしまいます。


・SEED IDEA PITCH CONTEST

concept:種のようなアイディアが、今ここから動き出す。

これまた抽象的なコンセプトなのでわかりづらいかもしれませんが、こちらは要するに「ピッチコンテスト」です。
起業家たちが自分のアイディアをブラッシュアップし合いながら、最後にその集大成をピッチで発揮するかなり大規模なイベントです。

「コンテスト」というだけあって、優勝者にはプロジェクト支援金や連携しているコワーキングスペースの利用権などさまざまな商品が送られます。
過去に株式会社CAMPFIRE様株式会社サムライインキュベート様に協賛いただいています。


▼これからのIDEAis

さて、ここまでIDEAisがどんなチームで、何をやっているのか語りました。
なんとなく、僕たちについて理解いただけたでしょうか?
変な活動(良い意味で!)ばかりやっているので理解が難しいところもあるかと思いますが、個性的なメンバーが集まり、“埋もれているアイディアに光を当てる”ため、にさまざまな活動をしている団体、と思っていただければ十分です。

さて、IDEAis発足の経緯やその歴史についてはまた別の機会に語るとして、とりあえずここでは今後の活動についてお話ししたいと思います。


IDEAisはその前身である団体の発足から数えればすでに5年以上も活動を続けています。
未だ法人化はしておらず(する必要がないので)、任意団体として運営しています。
これまでの5年間もそうでしたが、今後も僕たちは「be myself(自分らしく)」活動することを第一に考えていきたいと思います。

参加者の役に立つことはもちろんなのですが、それよりも前に“自分たちが楽しめるか?”ということを考えていきたい。

これは決して私たちが法人格を持った集団ではないから、というわけではありません。
僕たち3人はそれぞれフルタイムの仕事をしながらこのプロジェクトを進めています。
それ故に、このプロジェクトは僕たちにとって「仕事」ではないのです。
まあ僕はどんな仕事もそんな気持ちで取り組んだ方が良いと思っているのですが、本職ではそうはいきませんよね(笑)
そのうっぷんが吐き出されたような形で、僕たちの個性が純度100%で抽出されているチーム、それがIDEAisです。



僕はかなり論理的で理系っぽい人間ですが、IDEAisのTAKUYA OGIYAMAとして活動する時はいろんな既成概念を取っ払った一人の人間として動いている。
そんな気がしています。
だからこそIDEAisはメンバー全員が常に“アーティスティック”でいられる場所なのかもしれません。

というわけでこれからも僕たちは自分たちの個性を最大限発揮したイベント・サービスを提供していこうと思います。
自分たちのアイディアを実現してこそ、誰かのアイディアを実現できる。
それが僕個人、そしてIDEAisというチームの考え方です。

だからこそ、僕たちは、僕たちがやりたいと思うアイディアをそのまま実現していきます。


最後に。僕たちと一緒に面白いことをやりませんか?

さて、ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
IDEAisという個性的なチームのことを少しでもご理解いただければ幸いです。

、、、最後に!

IDEAisと一緒にプロジェクトを進めませんか!?

イベントへの協賛(次回イベント時期などは追ってご連絡します!)やプロジェクトメンバーに入りたい!
などなど。
どんな形でも良いのでぜひあなたもIDEAisの中であなたの個性を発揮してみませんか?


イベントの企画やデザイン、SEEDTREEとしての取材など、やれることは盛りだくさん!(今3名では手一杯なくらいです笑)

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気になった方はFACEBOOKのメッセージ、もしくは私TAKUYA OGIYAMAへのメール(takuyaogiyama.design@gmail.com)でお気軽に連絡を!

皆さんと面白い企画を考えられるのを楽しみにしています!

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