ネットの普及と音楽
ネット社会の普及により個人の声というのは瞬く間に
拡がる
拡げる
ことができるようになりました。
この普及により言論の弾圧はより民族の個人間で強まりました。
こと日本においては周りと同じでないと不満を持つ人が大勢います。
守りたい、守らなければならない古い習慣
崩してはならない全国総平和主義
弱きものを弱きものにしておくためのシステムや洗脳
今までのことと変えたくない神経症的傾向
反革命的な信仰がもたらした貧困
総貧困
持つものも持たざる者も等しく貧しく、乏しく生きる。
生活の中の楽しさは
一人暮らしの場合
自分の好きに使ってよい金銭と時間
パートナーと二人なら共に過ごす経験
子供がいるなら子との団欒や成長
老いているならば社会や共同体とのつながり。
と挙げてはいるが実のところそうでもないですね。
人間の幸せなんてたかが知れて、
万物の幸せは一つしかないし
一つもない。
もしくは無限にあり、無期限にある。
すべてが集約してすべてが距離をとっている状態。
すべてが舌と肘のような状態
わかりそうでわからない状態
わからないものが気になる状態
そんな状態だと思います。
結局は川の流れのような音楽のような状態かもしれません。
強きモノが配慮できない自分の強さや弱さ
弱きモノの訴えや願望や誘惑
暇を持て余した虚像?妄想?への執着みたいな
それが音に乗るだけで心や万物が揺れる。
そんなわからないものが人間の根底にあるならば
考えるのはやめて世界のありふれた音楽でも聴きましょう。
そうすれば楽になれます。
今回得られた教訓
ネットの普及のおかげで好きな音楽を無限に探すことができる時代に生まれれば人は楽になる。
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