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「ここが好きだよ、ICUFC。」

お久しぶりです。
3度目の引退を迎えた、5年生のクロフォードディラン です。
ポジションはFW、去年はGK、1,2年はDFを務めていました。

まずは引退ブログを執筆できる機会をいただきありがとうございます。
今回のブログのテーマは、5年間ICUFCを愛し続けられた理由です。

このブログは、今までプレーしてきたチームメイトや未来のICUFC部員が読んでくれた際に、「そうだよなぁ」ってなればいいと思い書かせていただきます。


僕がICUFCに入部したきっかけは、単純にサッカーが好きだったから。
それまではアメリカでサッカーをしていて、そこでは試合に勝てればチーム状況などはあまり関係ないと思っていました。

しかし、幹部代になってからICUFCでサッカーをしているときに勝ち負けは当然大事だけど、それよりチームの協調性やフィールドを確保できる二時間を思いっきり楽しむことが自分の中で重要になってきました。

1.2年生はチームの成績が思い通りにいかず、フラストレーション溜めながらやるサッカーに自分はうんざりしていました。

そこで3年次に全く初心者のGKを始めたと同時に「ICUFCを楽しむ」ことにフォーカスすることによって、ICUFCでのサッカー人生が自分の中で居心地のいい場所になりました。

ICUFCでの思い出といえば、練習後のシュート練習やジュースを掛けたゼッツーやオフにBBQしたり、早起きして海でホットサンド作ったり、旅行に行ったり、飲みに行ったりと練習中の思い出よりもピッチ外の思い出が占めてます。

体育会だからサッカーだけしてればいい。その考えも僕は正しいと思います。
しかしICUFCはフィールド外で培った仲の良さがピッチ内で現れるチームだったと思います。
だからこそ、ピッチ内外もICUFCのメンツで最高に楽しめることができたし、意味のあるものだったと思います。

正直、大学で部活に所属するメリットなんて少ないです。
土日は友達と予定合わないし、朝早く起きなきゃいけないし、最悪です。笑

でも僕的に週5で最高の友達と一つの目標に向かってサッカーして、オフにはハメを外して遊べる場所。それがICUFCだったのです。

ICUFCに所属できて、心の底からよかったなぁって思います。
みんなありがと、またね。

クロフォードディラン


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