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【人間が授業をする限界】教科教育はAIに頼みましょう!子どものために

◆動画の補足
冒頭の少年が喋っているのはベンガル語 (インド, バングラデシュ)、少女は フィンランド語です。

◆実例
数学の教師に、大学の物理で用いる数学を質問しにきたのは実際にあったことです。
その生徒は偏差値70以上あるので頓珍漢なことを聞いているのではなく、また教師を試している訳でもありません。今の生徒は興味のある事をYouTubeで学んでいるので高校・大学の垣根(指導要領)の概念がないのです。
また、私の担当するクラスに留学生が来たときは、その生徒の母国語の言葉で会話します。生徒からは「英語の先生よりも語学が堪能」だと言われますが、そんなものググっているだけだと言っています。

◆今後の学校
つまり、今後の教養は教師から学ぶのではなくAIから学ぶことになるのです。
一人の人間の知識など少なすぎるうえに、正確性も疑わしい。生徒には学ぶ場を提供するのが学校となります。

◆先生への提言
ティーチャーではなくファシリテーターのスキルを身に付けてください。
そして、ITスキル情報活用能力も必須です!

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◆音声
・音読さん
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◆音楽
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◆自己紹介
「AI時代の教育」の第一人者として、全国規模のプレゼンや大学での講義、YouTube等で教員の啓発をしています。
国家プロジェクトを担った世界初の開発に成功し特許も取得した元半導体技術者、現高校教師。

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