今年のプログラミング講座のネタは・・
こんにちは。ぐうぽんです。
毎年、夏休みになるとプログラミング講座の講師を依頼されています。
今年でもう5回目になるかと思います。
きっかけは仕事がなかったとき、懇意にしていた先生に企画を持ちかけたこと。
使用したソフトはViscuitでした。
これが結構好評らしく、現在に至っています。
ただ、ここ数年は初級と中級に分けるようになり、初級は依頼くださった先生がViscuitを、中級は私とクラス分けになり、正直・・
Visucuitのほうがいいのに・・・・・
と、モヤモヤするのです汗
しかしプログラミング講座の企画を出したのは自分なので、おいそれと断ることもできず、かたやScratch等のプログラミングについてはあまり知識も技術もないので毎年この時期になると頭を抱えるのです・・・・。
今年やってみようと思うこと
先日、依頼の電話があったので何をやろうか、悩む時期がやってきました。
昨年はScratchのゲーム全集みたいのを買ってそれをかたっぱしからやったのですが、同じものをやらせるのも良くない。
せっかくだしプログラミング言語を・・と思いPythonにトライしたのですが実施先の自治体のセキュリティに参加者の端末が引っかかりそもそも動かない。
選択肢が限られた環境の中で、それなりに形になり、興味関心も高まるようなプログラミング講座、こうざ・・
久しぶりに行きつけの大型書店に行き、プログラミング系の本を探しました。
そこで目に入ったのが、ChatGPTのカスタマイズである「GPTs」
GPTs
棚の本から調べてみると、
自分の使いやすいように生成AIを組み替えることができる?
英語でプログラムする?
日本語でもできる?
自分の作りたいGPTを作れる?
面白いじゃないか!!!
しかしここで問題発生。
どうもこれは有料版機能とのこと
あちゃーーー!
これでは実践できないな。ということで却下。
画像生成AI
次に気になったのが画像生成AI。
本も買ってみましたが、色々難しいそうだし、何より登録が必要な点。
講座でやるにはちょっと…
最終的にまたScratchに落ち着きました。
本当はViscuitで模様を作るのに挑戦したかったんですが、学校の仕事に追われていたのと体調の回復に時間を要してしまったので諦めました。
ただ、Scratchでも美術的な模様は描けるみたいなので、一応やってみて反応を見てみようと思います。
さてさて、この記事を書いたのがもう2ヶ月ほど前なのですが、講座の方は今始まったところ。
そこでも色々感じたところがありましたので、それは後日まとめます。
とりあえず
今年のプログラミング講座も頑張ります。
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