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いつだって、現在進行形。

東京から京都に引っ越してきて約3年。

「なんか好きな仲間たちと働きたい」
と熱く見えつつも具体性のない(笑)モチベーションで京都に来て、

「あれ?自分のやりたいことってなんだっけ?」
とそらそんな感じで来たらそうなるだろうwと思うような悩みを抱え、

「学生時代デザインの道を選ばなかったけれど『デザイナー』になりたい」
と思い、とりあえずデザイナーと名乗ることからはじめて、

野生のデザイナーの道を歩み始め、「このデザインでいいのだろうか」と悩みながらもここ1~2年ぐらいは「とにかくつくる」ことを続けてきた。

走り始めのころよりは多分成長したんちゃうかなと思う今日このごろ。

決心しているノート。思い出すとウケる。

多分それなりにできることも増えたのだけど、
それでも正直いうと「デザイナー」と名乗っていいものかと思うことはあるし、美大を出たデザイナーにとっては基礎の基礎みたいな部分が自分には欠けているちゃうかみたいに思うこともある。一方で、野生のデザイナーとしての頭打ち感も何となく感じる。

みたいなことをモヤモヤ考えているときに、
僕の好きなビジネスマン?の枌谷さんがこんなことを書いてあった。

詳しくはリンクを見てもらえたらと思うのだけど、なんか
「中途半端という気持ちがあってもよくね?」「いろんな人と関わると見方がひろがるよ」って言ってもらえたような感じがして、ブログを書こうと思った。

これはデザイナーになれたぞ!!!って思えるアウトプットを制作してこそ、発信できるステージに上がれるみたいなことを思ったり、わかりやすい成果をだしてこそ「デザインというのはウんヌンカンヌンである」みたいなことを書ける人間だみたいながずっと心のどこかにあって、

でも、「それいつくんの??(笑)」とも思ったり、
「『デザインというのはウンヌンカンヌンである』みたいに自分が断言できることってあるんか?」みたいなことも思って。
(てか、デザインというのはウンヌンカンヌンである〜👴っていうやつうっとおしいなw)

なんというか、多分、いつまでたっても「現在進行形」なのだろうなと。
何かができるようになったとしても、何かに対して追い求めたりして。

だから、現在進行形の自分を、完成しきっていない自分のことを
記録に残したり、そのテーマを発信することで、誰かと共有したり、誰かとディスカッションできたり、誰かとつながれたりするほうがなんか幸せそうだなと思い、いま書いている。

デザインの話だけじゃなくて、教育にまつわる話もそう。
前よりは子どもたちとの関わり方についてわかったことがあるけれど、「これはどうしたらええんやろな〜」みたいなこともたくさんある。

まあでも、デザイン・教育に関わらず、生活のことも含め現在進行形のさまざまなことを、ゆるく書いていきたいと思います。

どれくらいに人たちに見てもらえるかは全くわからないし、
誰のためになるかもわかりません。(笑)
ブログタイトルも冴えませんが、あまり難しく考えずブログをはじめてみることにします。これで終わらずに続けられますように。(笑)



ここまで読んでくれた誰か、ありがとうございます!

みんなの「現在進行系」はどんな感じですか?
なにに対して考えたり、取り組んだり、悩んだりしてますか?

コメントくれたりすると非常によろこびます!


ボンバリズム全開なイチハル

トップ画は髪の毛がボンバー過ぎてなんか楽しくなっちゃったので、今朝写真を撮ってみました。イエイ!

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