松本一春

京都発教育スタートアップCOLEYO Inc.にて教育をたのちくデザインしてます。サバ…

松本一春

京都発教育スタートアップCOLEYO Inc.にて教育をたのちくデザインしてます。サバンナ高橋と小籔を足して二で割った顔をしています。 和歌山県龍神村生まれ。非美大生でお師匠さんもいない野生のデザイナ〜。最近京町家に引っ越してるんるんです。

最近の記事

家にワークスペースができた

京都の町屋に引っ越してきてからなかなか活用できていなかった部屋がひと部屋。 寝室の隣の部屋がただの物置になっていた。 物置というかもはや何もない部屋だった。家賃2万円分くらいの面積である。 せっかく部屋があるのに活用できていないの勿体無いな〜と話していて、 ワーキングデスクをつくることにした。 まいちゃん(配偶者)は、在宅で働いているし、 僕も午前中は家で仕事したりすることが多いので、働く机が必要だったが、 2人ともダイニングテーブルで向き合ってすることが多かったからであ

    • 快晴と宇治川

      本日は仕事で朝から宇治にいきました。 ありがたいことに毎年この時期から宇治でのお仕事があり、 大体一年ぐらい、2週に1回宇治に行きます。 いつも、仲間たちと車で荷物などを持って行きます。 その時に毎回通る宇治川沿いの道は、 対向車がくると毎回ビビるくらいの道幅なのですが、 なんとなく見晴らしが良くてすきです。 今日はその車の中から、5月らしい空が見えました。 天気のいい日は元気が出ます! おわり

      • 豊かさとは、事実の数と、解釈の数が増えること?

        昨日ぐらいから考えていること。 うちの教室は「やってみる」を大事にしていて、体験の数が増えることで、自分に合うものや、好きなものに出会いやすいよね〜。だからとにかくやってみることを大事にしている。 その話と、酔いどれ就活相談店主のみつしろさんが営む、京都の焼酎酒場「猿基地」のトイレに飾ってある「事実は一つ、解釈は無限」が頭の中でつながった。 「とりあえずやってみる」ことで事実が生まれる。 その後に「どう思ったか」の解釈が発生する。 超レアな体験をしても、解釈力が低いと、

        • 庭の草むしり

          先日、庭の草抜きをした。 今の家に引っ越してからもうすぐで1年が経つ。 京町家をリノベーションした家はめちゃ気に入っているのだけど、 特に気に入ったのが、庭。縁側に座ってアイス食べたり、七輪とかもいいよな〜と夢が膨らんで、「この家にします!!」となった。 なんか灯篭みたいなのもあって立派なのだけど、 どの草木も植えたわけではないので、一つも名前はわかりません。 庭に関して、引っ越した時に大家さんからお願いがあって、 「適度に庭を管理してください」とのこと。 適度に管理

        家にワークスペースができた

          いつだって、現在進行形。

          東京から京都に引っ越してきて約3年。 「なんか好きな仲間たちと働きたい」 と熱く見えつつも具体性のない(笑)モチベーションで京都に来て、 「あれ?自分のやりたいことってなんだっけ?」 とそらそんな感じで来たらそうなるだろうwと思うような悩みを抱え、 「学生時代デザインの道を選ばなかったけれど『デザイナー』になりたい」 と思い、とりあえずデザイナーと名乗ることからはじめて、 野生のデザイナーの道を歩み始め、「このデザインでいいのだろうか」と悩みながらもここ1~2年ぐらい

          いつだって、現在進行形。