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ゆ~れい~、て、ほんまにおるんかなあ。【中山市朗ブログ】
中山市朗です。
ゆ~れい~、て、ほんまにおるんかなあ。
なんか、視た、ていう人はおるけど、俺は視たことない。
まあ、自分は視たことはないからおらん、というのは傲慢やし、科学的、物理的には証明されとらんようやし。でも、幽霊を視た、あるいは遭遇したという人の話は、場合によっては説得力あるし、怖いしなあ。
でまた、幽霊を怖い、と思うこの感覚はなんなんやろ。
これ、私が大学生だった頃に抱いた素直な疑問。
どっちかというと、そんなもん、おらんやろ、と思いながらも怪異談を集め出したりしたのもこの頃。
それが後の『新耳袋』の元となり、気が付けば怪異蒐集家という肩書となったわけです。
今はね、不可思議なことはある、と思っております。
ただそれが幽霊かと問われると、わからない。
でも、幽霊が存在する、しない、にしても幽霊っていったい何?
いつから日本人はそういうものを意識し、視だしたんだ?
それを知らないと、幽霊についてなんのかんのと言うことが出来ないのではないか?
そう思って、幽霊についての考察をしております。
怪談は語っておりません。あくまで幽霊の論証、考察であります。
第一弾!!
「疑ってるけど怖い!?」
第二弾!!
「幽霊は時代によって変化する!!
第三弾!!
「いつから見えない幽霊が視られるようになった!?」
このテーマ、まだまだ続きます!!
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