生死感 現代西洋とマサイ族の違ひ
ジャンプで有名なマサイ族の生死感
刷り込まれた西洋の生死感と大きな差
これから5次元へ移行する為に学びたい
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マサイ族の集落から2時間ほど歩いて
大きな水溜り(湖くらい)に水を汲みに行く
たまに象さんの集団が水を飲みにきている
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その集落に 中国人が置いていった携帯電話
たった1台だけの携帯電話で他のマサイ族と
連絡を取るそうだ 今 象さんが来てるぞ って
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たまに1日かけて 携帯電話の充電をしに街へ
充電された電話で、象さん帰ったから今はOk
それを聞いて 水を汲みに 行くんだそうだ
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そんなマサイ族の村に、フランスから
青年海外協力隊がやって来て
井戸を掘ってくれたそうだ
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もう2時間も歩いて水溜まりに
水汲みに行かなくて良いよって
だけどマサイ族の長老は井戸を使わなかった
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ある年は 日照りが続いて 水溜りの水も
無くなった その年には マサイ族の村に
生まれた子供も水が飲めないために亡くなった
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フランス人の海外協力隊が作ってくれた
井戸の水を使えば助かった命であること
それはマサイ族の長老も理解していた
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マサイ族の長老が 話した
我々も子供が死ぬのを見るのは辛い
涙が枯れるくらい泣いた
可愛い孫を 助けてやりたかった
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なんで 協力隊が作ってくれた
井戸の水を飲まなかったのか?
せめて小さな子供だけでも
飲めば生きていただろう
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マサイ族の長老は答えた
干ばつ の年は 可愛い孫が死んでしまった
でも 象の子供も死んだ ヤギも死んだ
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他のマサイの 部族も 大勢 亡くなった
それは 自然の摂理で 小動物も人間も
多くが 亡くなる 年だった
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うちの部族が 井戸の水で生き長らえたら
大自然のバランスを崩してしまう
だから 井戸の水は使わなかったんだと❗️
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現代西洋の価値観 で生死を 考える僕は
最初 マサイ族の長老の生死感は受け入れ
出来ない・理解できなかった
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僕の価値観では 子供の命は何よりも大きい
その中で 大自然のバランス 考えられるか?
マサイ族の長老は 宇宙の意識で生きている
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生まれてから死ぬまで 地球3次元に滞在
その期間は 素晴らしい 体験ができる
DeepStateに作られた現代西洋の価値観
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まず 大きな誤りで あるのが 人間の実態
身体が 自分の本体であると言う思い込み
身体が壊れたら 自分の本体は おしまい
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本当は そうではない 自分の実態は 魂だ
身体は地球3次元に滞在中の 魂の乗り物
その部品は 地球で出来ていて循環している
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干ばつの年に生まれてきた子供は
その体験をする為に生まれてきた
だから 自然に 任せていればいいんだ
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可愛い 最初の孫は 本当にかわいい
だけど それは ワシのエゴであり
その子供は そんな体験をしたかったんだと
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わかるかなぁ・・・・・宇宙の感覚
永遠に続く 魂の旅 学びの旅という知識
それがあるから 理解できる 宇宙感覚
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僕も まだ 西洋の生死感が根強く残る
だから 身体では受け入れ難いけど
いろんな意見を聞かせて欲しいなぁ
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この身体が自分であって 死んだら終わり
と 思うのか 魂がこの身体を地球から借りて
まだまだ魂の旅が続くことを 知っているのか
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たったそれだけの違いだと思います
みんなは どう思いますか?
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DSから洗脳された 西洋の 生死感から
そろそろ 脱却しないと これから起こってくる
怒涛の ジェットコースターを楽しめないよん
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