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光る君へ(18)道兼ナレ死の意味を考えてみた・大河ドラマで学ぶ脚本テクニック

大河ドラマ「光る君へ」が面白い。ということで、「「光る君へ」で学ぶ脚本テクニック」と題した動画を作っていくことにしました。動画といっても内容はスライドとテキストなので、noteにも載せていきます。今回は第18回の学びポイントです。
歴史の知識や「源氏物語」については一切触れませんので、予めご了承ください。


今回の学び

道兼の死に方は、なんと「ナレ死」でしたね。
疫病で死んだ他の公卿たちと同じく、彼の死はナレーションでアッサリと処理されました。

完全に予想外で、「やられた」という感じです。
ということで、今回は、道兼「ナレ死」の意味について考えてみます。
キーワードは「罰と赦し」です。

罰と赦し

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