ミニチュア陶芸家 市川 智章(いちかわ のりあき)

ミニチュア陶芸家/一般社団法人日本ミニチュア陶芸協会 代表理事/2017年ミニサイズの…

ミニチュア陶芸家 市川 智章(いちかわ のりあき)

ミニチュア陶芸家/一般社団法人日本ミニチュア陶芸協会 代表理事/2017年ミニサイズのろくろ「ゆびろくろ」を開発、ミニチュアサイズの陶器の制作を開始/2018年「ゆびろくろ®︎」の商標登録完了/2020年よりよみうりカルチャー自由が丘・錦糸町にてミニチュア陶芸教室の講師を担当。

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    【受注生産】ゆびろくろ USBバージョン 202409002

    4年の歳月をかけて完成した「ゆびろくろ®」のUSBバージョン本体です。 ※受注生産のため、納品まで少々時間がかかります。目安の納期は約3週間です。 ゆびろくろの使い方の詳細は、↓でご確認ください。 https://youtu.be/PiaeNo-vX2g ※ご購入後6か月間は無償サポート。 ※6か月目以降に問題が発生した場合は、パーツ交換など含めて有償でサポートさせて頂きます。 ※送料には梱包資材代金も含みます。
    33,000円
    両国 豆窯
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    【受注生産】ゆびろくろ USBバージョン 202409001

    4年の歳月をかけて完成した「ゆびろくろ®」のUSBバージョン本体です。 ※受注生産のため、納品まで少々時間がかかります。目安の納期は約3週間です。 ゆびろくろの使い方の詳細は、↓でご確認ください。 https://youtu.be/PiaeNo-vX2g ※ご購入後6か月間は無償サポート。 ※6か月目以降に問題が発生した場合は、パーツ交換など含めて有償でサポートさせて頂きます。 ※送料には梱包資材代金も含みます。
    33,000円
    両国 豆窯
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    My Pottery Project Book (陶芸ノート)

    【限定25冊】 作品ごとのアイデア・制作過程・構想・メモなど作陶に関することを記録できるオリジナルの陶芸ノートです。 この一冊が作品作りを後押しし、新たな発見をもたらすこと間違いなし! ぜひ、創作のお供にお役立てください。 陶芸の上達の秘訣はとにかく記録すること。 その「記録する」が楽しくなるように作りました。 1冊使い切った後に目次に作品名を書き込めば、過去作った作品のデータベースにもなります。 【仕様】 中綴じ製本 / 左綴じ / 52ページ / A5 / オンデマンド印刷 / 表紙(両面カラー 光沢紙(コート) 厚手:135kg 表面加工なし) / 本文(両面モノクロ マット紙(マット) 少し厚手:110kg) ※送料には梱包資材代金も含みます。
    1,200円
    両国 豆窯
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    【受注生産】ゆびろくろ USBバージョン 202409002

    4年の歳月をかけて完成した「ゆびろくろ®」のUSBバージョン本体です。 ※受注生産のため、納品まで少々時間がかかります。目安の納期は約3週間です。 ゆびろくろの使い方の詳細は、↓でご確認ください。 https://youtu.be/PiaeNo-vX2g ※ご購入後6か月間は無償サポート。 ※6か月目以降に問題が発生した場合は、パーツ交換など含めて有償でサポートさせて頂きます。 ※送料には梱包資材代金も含みます。
    33,000円
    両国 豆窯
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    【受注生産】ゆびろくろ USBバージョン 202409001

    4年の歳月をかけて完成した「ゆびろくろ®」のUSBバージョン本体です。 ※受注生産のため、納品まで少々時間がかかります。目安の納期は約3週間です。 ゆびろくろの使い方の詳細は、↓でご確認ください。 https://youtu.be/PiaeNo-vX2g ※ご購入後6か月間は無償サポート。 ※6か月目以降に問題が発生した場合は、パーツ交換など含めて有償でサポートさせて頂きます。 ※送料には梱包資材代金も含みます。
    33,000円
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    My Pottery Project Book (陶芸ノート)

    【限定25冊】 作品ごとのアイデア・制作過程・構想・メモなど作陶に関することを記録できるオリジナルの陶芸ノートです。 この一冊が作品作りを後押しし、新たな発見をもたらすこと間違いなし! ぜひ、創作のお供にお役立てください。 陶芸の上達の秘訣はとにかく記録すること。 その「記録する」が楽しくなるように作りました。 1冊使い切った後に目次に作品名を書き込めば、過去作った作品のデータベースにもなります。 【仕様】 中綴じ製本 / 左綴じ / 52ページ / A5 / オンデマンド印刷 / 表紙(両面カラー 光沢紙(コート) 厚手:135kg 表面加工なし) / 本文(両面モノクロ マット紙(マット) 少し厚手:110kg) ※送料には梱包資材代金も含みます。
    1,200円
    両国 豆窯
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【振り返り】「トウキトコメ展 ~うつわと食を楽しむ~」

こんにちは。 9月28日(土)・29日(日)にAKOMEYA TOKYO in la kagūで開催された「トウキトコメ展 ~うつわと食を楽しむ~」が大盛況のうちに終わりました。 私はゆびろくろ®を使った豆皿作りのワークショップを1コマ×2名、2日間で合計8コマを担当しました。 また醬油差しと豆皿のセットを合計で4セット販売させて頂きました。 今日は忘れないうちに、この怒涛の2日間の振り返りをしたいと思います。 ワークショップの振り返り事前のシミュレーションのおかげで

    • 【ワークショップ】9月28日(土)・29日(日)「トウキトコメ展 ~うつわと食を楽しむ~」をAKOMEYA TOKYO in la kagūで開催!

      AKOMEYA TOKYO in la kagūさんで豆皿を作るワークショップをやることになりました! 私は2日間ともゆびろくろ®のワークショップを行います。 ■ワークショップのご予約はこちら https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01u8nimys7z31.html… 当日は成型(粘土による形作り)のみを行い、素焼き→釉薬掛け→本焼きはこちらで行います。 作品完成後はご自宅に郵送する流れになります。

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        • 2024年9月分 作品をWebショップにアップしました

          こんにちは。 先月から毎月10日にWebショップに作品をアップするようにしました。 まだまだ認知が少ないせいか、先月売れた作品は一つのみ。 しかしコツコツと淡々と続けていくことが大切なので、この結果をまずは受け入れ、いろいろと改善していきます。 今月分として小さなろくろ「ゆびろくろ®」を2台販売します。 先ほどWebショップにアップしました。 この「ゆびろくろ®」は私が試行錯誤しながら部品の選定、金属加工、組み立てまで行っています。(一部の部品はオーダーメードで外注

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          腰痛に悩む日々こんにちは。 最近腰痛がひどく、日常生活に支障をきたすレベルにまで悪化してしまいました。 いつもは安静にすることで何となくやり過ごしていたのですが、それも限界。 ここ数か月は特にすぐに疲れやすくなり、それに比例するように集中力の低下が顕著に感じられるようになりました。 カイロプラクティックの初体験「これはちょっとヤバいな…」と言うことで、まずは腰痛を改善すべく生まれて初めてカイロプラクティックの施術を受けてみることにしました。 最初の20分くらいは先生が問診

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          7年前に書いたブログ記事の答え合わせ

          Noteを始める前、「両国豆窯」というサイトでブログを書いていました。 このブログでは、日々の感想や作陶に関する様々なことを、記録として記事に残していました。 その中に7年前に書いた「これからの夢」という記事があります。 今日は、その7年前に書いた記事と現在の生活を照らし合わせ、この7年間を振り返ってみようと思います。 2024年8月現在、古民家も買っていなければ、病気でフットサルもできていません。 しかし、フェーズ①~③はしっかりとクリアできています。 フェーズ

          50歳目前のフリーランス挑戦:編集者兼ミニチュア陶芸家の1年

          人生の転機49歳、人生の折り返し地点を目前に控えた一昨年の年末、私は大きな決断を迫られました。 15年以上勤めた出版社から「経営が厳しく、これ以上雇用を継続できない」と告げられたのです。 その後、必死に就職活動をして何とか新しい仕事に就くも、わずか2か月半で精神を病み、逃げるように退職。 退職後は年齢的にも新たな就職は厳しいと感じた私は、フリーランスへの道を選択しました。 二つの情熱を仕事に現在、私は編集の仕事とミニチュア陶芸を教えることで生計を立てています。 編集では制

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          芸術を独学で学ぶということ

          現在ミニチュア陶芸家として活動をしていますが、小さな陶器づくりに関しては小さなろくろを作るところから、すべて独学でやってきました。 今日は芸術を独学で学ぶということについて書いて行きます。 「何かを始めたいけど、ちょっと敷居が高いなぁ…」と思っている人の背中が押せたら幸いです。 誰かの許可なんていらない芸術は人間の感性と創造性の表現であり、その学びは人生を豊かにする素晴らしい経験です。 近年、インターネットやデジタルツールの発達により、芸術を独学で学ぶ機会が広がってい

          教えることは学ぶこと

          わたしは現在、よみうりカルチャー自由が丘と錦糸町でミニチュア陶芸を教えています。 月に約4回、30名弱の方に教えていることになります。 今日は教えることは学びが大きいということをお伝えします。 教えることで自己成長を遂げる何かを人に教えるということは、教える側にとって大きな学びとたくさんの成長するの機会があります。 わたしはミニチュア陶芸を指導することで、技術的な面だけでなく、人間性や創造性においても生徒さんと一緒に成長しているなぁと感じることが多々あります。 生徒