【振り返り】「トウキトコメ展 ~うつわと食を楽しむ~」
こんにちは。
9月28日(土)・29日(日)にAKOMEYA TOKYO in la kagūで開催された「トウキトコメ展 ~うつわと食を楽しむ~」が大盛況のうちに終わりました。
私はゆびろくろ®を使った豆皿作りのワークショップを1コマ×2名、2日間で合計8コマを担当しました。
また醬油差しと豆皿のセットを合計で4セット販売させて頂きました。
今日は忘れないうちに、この怒涛の2日間の振り返りをしたいと思います。
ワークショップの振り返り
事前のシミュレーションのおかげで、忘れ物はなし
ワークショップを行う際、一番やってはいけないことは、使用する材料や道具を忘れることです。
今回のワークショップの準備を始めた際に、頭の中で最初から最後まで何度もシミュレーションしました。
それと同時に、そのシミュレーションの中で使ったものをどんどんリストアップしていきました。
そのため、正確な準備物リストを作ることができ、それ通りに準備をしたら忘れ物ゼロでした。(ちなみに余分なものはいろいろとありましたが…)
ちなみに以下が準備物リストです。
こんな感じのテーブルの配置で2日間、合計8コマ(1コマ/1時間)を担当しました。
良かった点
事前にチケットが完売になった
準備がしっかりできたので、余裕をもって対応ができた
ほとんどのお客様が「楽しかった」と言ってくれた
参加者全員が作品を作ることができた
悪かった点
時間配分がうまくできず、時間内で作業が終わらないことがあった
私が使うゆびろくろ®のモバイルバッテリーの充電が切れた
作業中にちょっと話しかけ過ぎたかも…
搬入・搬出時の荷物が多くて移動が大変だった
ワークショップ中に作った作品の搬送が不安定だったこと(作品の間にティッシュを詰めるなど工夫が必要)
今回は白い粘土に白い釉薬で作る縛りを設けたが、土の色や釉薬の色も選べた方がお客様は楽しいのかも
豆皿を作るワークショップのはずが、自由制作となってしまった
他の作家さんと話があまりできなかった
販売作品の振り返り
展示テーマの「おにぎり」に苦しむ…
今回の展示テーマは会場がお米を扱うお店なので「おにぎりの器」でした。私は普段ミニチュアの作品を作っているので、このテーマが重たく、こじつけという感じで販売作品を醤油差しと豆皿のセットにしました。
それも4セットのみ…。もう少し何とかなったのでは?と販売に関しては反省点しかありません。
そんな中でも2セット売れました
4セットしか販売作品として出していませんでしたが、2セット買って頂きました。買っていただいた方々、本当にありがとうございます。
ワークショップメインで行くと当初から決めていたけど、もう少し何とかなったはず
ミニチュアと普段使いの器は相反するものなのですが、もう少し販売する作品を増やすべきだったと反省しています。
手元にストックがあると心に余裕ができる
いつも手元に販売用の作品があると、期日が迫ってもバタバタしなくて済みます。
私は多作ではないので、手元にあまり作品はありませんが、作り置きする習慣をつけたいと思います。
参加メンバーのご紹介
今回の関係者のInstagramのアカウント紹介
※フォローを是非お願いします!
会場
AKOMEY TOKYO様 @akomeya_tokyo
企画/参加のお2人
株式会社トウキト代表 酒井千佳さん @toukito_tougei / @sakaichikaaaa
磁器作家 勝村顕飛 さん @katsumura_akito
参加者の皆さん
秋山ゆかり さん @qiushan_yukari
岩佐悠子 さん @yuko.iwasa
永野徹子 さん @tetsukonagano
Misato Nozawa さん @misatonozawa
まる さん @heminokoto
パウチ さん @kaizo_pauchi
フードディレクター
kaori さん @coco_kontasu
ゆびろくろ®ワークショップ担当
市川智章 @noriaki_ichikawa
さっ、次は初参戦のデザインフェスタです。
こちらも楽しく過ごせるように準備頑張ります!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?