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自分のこと天才だと思って生きてる。

そうでも思わないと、自分があまりにもいろんなことを仕事とかプラベートでやらかすので、精神のバランスを崩してしまうんですよね、きっと。

自分を天才だと思うことも自己肯定感のひとつだと思います。

発達障害がある場合、生活や学校なとで失敗体験を多くしたり、叱られたりすることが多いと思います。特に診断されていなかったり、周りに公表していない場合は、「なんでできないの?」と叱られるというより責められるということも起こります。

そうなると、「自分はダメなんだ」「自分は何もできないんだ」「自分なんていなければいいんだ」と自己肯定感が低くなっていってしまいます。

周りの人たちの発達障害に対する理解が高ければ、そういったことは起きにくいと思います。

僕が「自分は天才」だと思えるようになったのは、僕の周りにいた人たちがちょっと変な僕を受け入れてくれたからだと思っています。

それは友人だったり、担任の先生だったり、仕事の同量だったりが、僕のことを時々褒めてくれたり、面白がってくれたり、言葉として「深緑は天才だよ」言ってくれることがありました。

それが今の僕を構成してます。

希死念慮が小学生の頃からありますが、今こうして生きられるのも、この自己肯定感があるからだと思います。

自分が天才だと思うことが生きる糧になるのです。

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