ななか

立命館大学産業社会学部スポーツ社会専攻 大学でのある教授との出会いをきっかけに障害者ス…

ななか

立命館大学産業社会学部スポーツ社会専攻 大学でのある教授との出会いをきっかけに障害者スポーツに大きな可能性を感じ、 大学で障害者スポーツと障がい者福祉について学ぶ。障害者スポーツに関する様々なフィールドをもちながら、 障害者スポーツ「する、支える」学生として奔走中。

最近の記事

はぁ~しんどいぜ。そろそろゆったりしよか~。余裕もとか~。

ズタボロのここ最近。ミスに継ぐミスでもうそろそろ開き直りたいけど、いらん真面目さが自分を邪魔して、落ち込んでは立ち直りまた落ち込みを繰り返す日々。 今日で免許取りきれないことが確定した。 ギリギリ取れそうだったのに、念のためで今日学科あること確認しなかったこと、2回寝坊していけなかったこと、1段階もっとまじめに勉強して取り組めばよかったこと…もう後悔後悔でしかなく、未然に防げたことは沢山あったのにとクヨクヨ。 2、3月はラストスパートと思って、これでもかってほどに予定を

    • 騒がせ、泣いて、学んだフィールドワーク@和歌山

      和歌山県にある麦の郷という社会福祉法人にフィールドワークに行ってきた。  ゼミのお金が出るとのことで、格安で。ありがたい限り。学費は高いけど、こういう助成金の出方はさすが立命館。 それにしにても疲れるフィールドワークだった。 人を巻き込んで疲れさせたフィールドワークだった。 言うまでもなく、学び多き良いフィールドワークだったのだが、今回の私のやらかしっぷりはいつもにましてひどかった。 行き先の違う電車に乗った。 訪問先に30分以上遅れて到着した。 ホテルの予約日を間違

      • 涙という何か。

        この瞬間はあの、受験の時を思い出させた。滑り止めに落ち、自分の行く先が見えなくなったとき。 第一志望だった会社とはご縁をいただけなかったようだ。 まるで何もなかったかのように、LINEの返信をした。 「そかそか了解。悔しいけど次だね。」 って。 ここでへこたれている時間はない。そんな時間があったら次につながる行動をしないといけない。 ちゃっちゃと手も足も動いて、新たな会社を探してはメンターに淡々と連絡をした。 そうまるで何もなかったように。 連絡が終わってふと、目から

        • 障害者スポーツでつくったあったかい空間

          「ああ、嬉しい。」「ああ、感謝」「あああああ~」 初の主催イベントを終えて、達成感や喜びに浸り、その日の晩は、なんだか夜更かしをしていまった。前日は2時間睡眠で、イベントでどっと疲れているはずなのに… 12月にイベントをやろうかな~とぼんやり想いはじめ、年末にはイベントをやると宣言した。それから、あれよあれよという間にイベントの日を迎えていた。ほんでおわってた。3カ月もの準備期間があったにも関わらず、前日はバッタバタ、当日もバッタバタ。それは人の宿命でしょうか。いや私の反省

        はぁ~しんどいぜ。そろそろゆったりしよか~。余裕もとか~。

          お弁当からもらったこと

          大学3回生の春、4月13日タッカーノの小松さんから筍料理をもらった。 筍料理以外のおかずまでくれて。私は嬉しくてうれしくて。感情をうまく表現できないけど、涙が出ました。 2回生の8月にタッカーノに出会って早8か月。いつもみんな明るくて元気で優しくて。学生の私をいつでも温かく迎えてくれるタッカーノが私は大好き。 ある日、冬が終わりそうな時期に筍の話をした。 一人暮らしだと旬のものを食べなくなりますね~。私にはまだ筍のハードルは高いな~。食べたいけど上手く調理できる自信がな

          お弁当からもらったこと

          障害者スポーツの可能性とこれから

          こんにちは、障害者スポーツに奔走する大学生のななかです。 普段は、大学で障害者スポーツや障害者福祉を学ぶ傍ら、障害者スポーツセンターでアルバイトをしたり、障害者スポーツを実際にやったり、    ボランティアをしたりしています。とにかく、障害者スポーツが好きで、     いっぱい関わっています。 大学で教授と運命的な出会いをしたことをきっかけに、障害者スポーツに関心をもち、奔走しだした私ですが、今回はそんな私の経験と想いについて 学生目線でお話します。 1.障害者スポーツとは

          障害者スポーツの可能性とこれから