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【就活】成功するアホ・失敗するパン君~絶対に就活に成功する方法~


こんにちは。イチモズ真面目担当のウオトラです。


大学三年生も大詰めになって就活を始めたはいいものの、

・ド級のアホがバンバン内定を持っていたり、

・「天才、性格いい、イケメン」の三拍子揃った、チンパンジー界のパン君みたいなやつがエントリーシートすら通らなかったり

そんな光景を見て驚いた経験ありますよね。


いや、パン君がチンパンジー界でイケメンかは知らんけど。

今回は、就活に勝つアホ、負けないパン君になるための方法を、就活生のサポートをしていたウオトラが解説します。

このゲーム(就活)には、必勝法がある


前置きとして、就活生とたくさん関わってきて、一番虫唾が走る事象を話したいと思います。

・早く始めれば勝てる
・上手に嘘をつけるかどうかがカギ
・インターンたくさん行くしかない

こんな本質をとらえていない小手先のテクニックに勘違いした人たちが、

「私はこんなに早く始めたのに」
「インターンにすら通らなかった」

などと宣(のたま)っている様子。ムカつく。なんやねんこいつら。率直に言ってやりたい、こんな言説を信じるような脳しかないから就活失敗するんだよと。「これじゃ本当に『無い内定』になってしまいます(泣)」じゃねーよ、つまらんギャグ言ってる暇あったら手を動かせ足を動かせ。それもわからんなんてお前はチンパンジーかと。チンパンジー界の奇才かと。



すみません、つい熱くなってしまいました。本稿の本題、絶対に就活が成功する方法の話に戻ります。

これに対して一言で答えるなら、

「就活に向いている人が成功する」

これしかないです。マジで。そりゃそうだろという声が聞こえてきますけど、これを正しく理解し、正しい行動に落とし込んでる人は少ないと思います。

ここからが私の最も言いたいことです。一旦余計な話は無くします。

以下のどのレベルまで思考が到達しているかで就活の成否が決まるといってもいいと思います。


レベル⓪ 

・就活について考えていない、考えたくない
⇒考えてください。チンパn(略)

・本稿の本質が間違っていると考えている、他に信条があるからその通りにやるなど
⇒それでいいから頑張れ。でも参考までに最後まで見ていってね。

レベル①

・根拠のない/浅い「俺は就活に向いている」
⇒終わってる。こういうやつはトヨタの工場に就職してトヨタ内定って言う(余計な話)。

レベル②

・根拠のない/浅い「私は就活に向いていない」
⇒それはそれでだめ。難易度の低い会社も受けるだろうから①よりはよっぽどマシ。無言でトヨタの工場に就職する(余計な話)。


ーーーー就活の成否が分かれるライン----

レベル③ 

・就活に向いているかどうかはわからないから、できることをやる
(資格取る、先輩に聞きまくる、OB訪問に100件行くなど)

⇒いい思考をしていると思います。わからないことは“無”として捉え、できることをやる。この思考を全ての根本に置いて就活すればだいたい成功します。
そして、この思考に到達した上での早く始めるだのインターンにいくだのが出てくるのです。最初に話した虫唾が走る例は、この(又はこれに似通った)思考を経由せずに、いわば脳死就活をしているから失敗するんです。


レベル④(就活必勝法)** ******

・就活に向いているかどうかは、他人からみると割とわかる。(なぜなら自分が見てわかるから。)だから友人や先輩、OBらを当たって、就活に向いているか、その要素、解決策を聞く

⇒これが私の中での最終段階です。これをやれば就活が多かれ少なかれ好転するという必殺技だとも思っています。そして私が就活相談に乗った際には、これを自然に伝えるようにしてきました。

これができれば、一発で就活に必要なマインドと自己分析のほとんどを得られます。

ちなみにここで「先輩の向いているかどうかの判断が間違っている可能性があるじゃないか」と考えたならば、あなたはまだ思考が足りていません。それがか間違っているかどうかは関係ないのです。
理由は自分で考えてください。チンパン脱却の第一歩です。


まとめると
・就活でテクニックに頼るな
・就活の本質は「客観的にみて、就活に向いているかどうか」
・上記の本質について誰かに相談しろ

就活がまだまだと考えている大学生、これを機にまずは段階③に踏み込んでみては?
できていないなと思った大学四年生、このコロナ禍でほとんどの企業で就活がストップしています。やるなら今しかない。



ところで





チンパンジー界ってなに?


執筆予定メモ
・私の考える「就活に向いているひといないひと」
・あなたはメンタリストdaigoに騙されない程度の脳はあるか
・脂肪が筋肉に変わるわけないだろ 他
・「あいつは何も考えていない」がもたらす災い

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