101/366 悔しさは次への活力
こんばんは。
今日も書いていこうと思います。
今日、お会いした人が綺麗な涙を流していた。
他人の挑戦や志を聞いて衝撃を受けたとのことで、その感情を伺うと
情けないや悔しいというものだった。
僕はとても素敵だなと思った。
情けないと思うのは自分と相手の間にギャップを感じているから。
悔しいと思うのはそのギャップに諦めを持っていないから。
普段過ごしていると自分より優れている人やできる人と出会うことが多い。
大概はそれは過大評価だと思っているのだが。。。
そんな時に人は往々にして
「才能」や「天性」という言葉で片付けて、相手と自分は違うと線引きをすることが多い気がする。
そうすれば傷つかない。
でも、情けないや悔しいという感情はとても苦しいことで傷もつく。
でもそれをその状態のまま消化させることなく
つぎの挑戦や明日の糧にすることが大事だと思う。
だからこそ、今日お会いした人が流した涙は
必ず次の活力に変わると思うし、蓋をしてはいけないことだ。
正しく悔しさを自分に刻み、現在の自分の現在時点を知って、次に進む。
悔しさの先にある何かを叶えるために。
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