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206/366 逃げるが恥だが役にたつ

おはようございます。
今日も書いていきます。

だいぶと昔?に流行りましたよね。
逃げるが恥だが役に立つ
通称、逃げ恥。

ここ数年ドラマを見る機会がなくなった中で非常に面白いかった印象を今でも持っている。

と今日はそんなことを書きたいのではなく、逃げることについて。
ふと近い人と逃げるということで話をした。

僕は個人的には逃げることはありだと思っている。
自分の精神の異常をきたすことや尊厳を失うこと、体力も限界になりそうなら速やかに逃げたほうがいいと思っている。
守るべきは自分だ。

自分はいろいろな人と転職について話す機会があるのだが、、
みなさん、本当に逃げるという行為はいけないことだと思っている。
それ本来は決して悪いことではない。
時には戦うことも大事だ。抗いそこに順応していく事も大事だ。

ただ、それは自分を犠牲にしてまでやる必要があるのかは忘れず常に問いかけ続けなければいけない。
自分にとって一番大事にしたいものが何かに奪われたり、踏み潰されたり、会わないとなればそれは逃げていいサインだと思う。

自分も最近、逃げるという選択をした。
それは自分の一番大事にしたい、価値観と合わないと思ったからだ。
一瞬でそれを認識したわけではない、ただ徐々に蓄積した結果、
自分の守りたいものが守りきれない、果たしきれないと感じたからだ。

でも自分は逃げたとはあまり思っていない。
勝手な自己解釈だが、逃げたのではなく、新たに自分の戦えるフィールドに移っただけだと思っている。
結局は解釈、捉え方次第だ。

逃げるが恥だが役に立つ。
本当にその通りだ。
逃げた先に何を求めるかどうかだ。

そして、逃げているわけではないんだ。
探しているんだ、そう言い聞かせていいと思う。

もし、逃げると感じているのであればそんなこと思わなくていい。
人の心は秋の空。
変わるものだ。

逃げていいんだ、次に活かせれば。
と心に言い聞かせて今日も張り切っていきましょう。

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