自己紹介

市川亜希子です。イチカと呼んでください。

心理カウンセラーを４年と、タントラマッサージやさんを１０年しています。

（タントラマッサージは現在、ご新規さまの受付をしておりません。）

タントラというのはシンプルにいうと、男性性と女性性のつながりを感じながら生活するふるーい智慧、哲学です。

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1974年うまれ
新潟県長岡市出身
大阪府藤井寺市在住

21歳のむすめ、17歳のむすこ、14歳のみけねこちゃんと暮らすバツイチ母ちゃんです。


過干渉の母親、自由人の父親、美形の弟との4人家族で育ちました。

過干渉の母ちゃんは40年前に逝去。
自由人の父ちゃんは昨年逝去。
美形の弟はりっぱにシングルファザーをしています。

美形の弟と比べられて育ちました。
醜形恐怖がとってもあります。


摂食障害がありました。食べて吐いたり、まったく食べなかったり。
いまでも食事のたのしみはよくわかりません。
ひとりでお酒を飲みながら食べるのが落ち着きます。
人と食事するのは、我が子や恋人とでも得意ではありません。

父も母も毒親ではありませんでしたし、
彼らなりに、ものすごく愛してくれました。
でも、子供が必要なサポートができる状態ではなかったなあ、と思います。

かたっぽはとっととはやく死んでしまったしね。


のこりのもうかたっぽはといえば、傷つきながらひとりで仕事家事育児しなくてはなりませんでしたし、それもサポートゼロで。

そんなわけで、わたしは機能不全家庭で育ったアダルトチルドレンです。
カラダはオトナ、ココロはコドモ、ってやつです。

ふと気づくと、大海原にひとりぽつんと取り残されて、途方に暮れているような感情が出てきます。

世間さまがよくわかりません。
あたりまえもよくわかりません。
常識ってなんだ？
ふつうってどういうこと？

って、こまることがたくさんあります。

生きづらいです。
夢や欲望ってのもよくわかりません。
なんで生きてるのかわかりません。
死んでもいいのになあ、とたまに思います。

弱音をはいてはいけない
わがままを言ってはいけない
甘えたらいけない
ひとはどうせいつか死ぬ
みんな忙しいからわたしは邪魔
ぜんぶ自分で考えて動かなくてはいけない

という思い込みがあります。

こんな問題をかかえています。

奴隷マインド
娼婦マインド
ロックウーマン
野良猫女子
親密感へのおそれ
いい子でいなければ愛されないモンダイ
エレクトラの敗者
補償行為でつながろうとする
取り引きでつながろうとする
いい子になれない罪悪感
お父ちゃんの役に立てなかった罪悪感
生きていることへの罪悪感
正しい行動をとれない罪悪感
お金を稼げない罪悪感
存在することへの罪悪感
誰かのかなしみは自分のせいだと引き受ける罪悪感
自分は害悪、毒であるという罪悪感

こんなふうに、ひとさまを癒すカウンセラー、タントラマッサージやさんでありながら、わたしには問題だらけです。

これらの問題とはつきあうしかないので、イヤイヤつきあっています。
早く無くならないかなあと思いながら、なんとか天に帰してる最中です。

ホンマにイヤなので、毎晩お酒をつかって逃げます。

むかしは酒乱でパトカーに乗せてもらって家に帰ったりしました。

アルコール外来に行ったら、お酒を飲んではいけないタイプと言われました。でも飲んでます。

よっぱらってフラれたこと多々あります。
よっぱらいに関係なく、こんなんですから、よぉフラれました。

メンヘラなじぶんがだいきらいですから、「うんめいのこいびと」さえできればぜんぶ解決！って思考でございました。

いつでももんくたれまくってます。
怒りをあらわにしまくってます。
あースッキリした！もうラクになるぞ！って笑うときもありますし、
また戻ってる！いつまでつづけなあかんねんって泣くこともあります。

そんなんしながら、ちいさなよろこびをさがしてあつめて生きています。

神社と歴史博物館が好きです。
歴史まんがも好きです。
千切りしてると落ち着きます。
ひとりでまんが読みながら飲むお酒が大好きです。
プチプラのメイクとスキンケアにこだわってうまくいくと最高にしあわせです。
恋人と食べるバゲットとグラスフェッドバターとコーヒーをおいしいと思えるようになりました。

人とものを食べることはストレスだったのに、おいしい、しあわせだ、と感じられることにおどろいています。

わたしはこんな心理カウンセラーなタントラマッサージやさんです。
どうぞよろしくおねがいいたします。