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【PCカスタム】PCケース中にアクリルステージ作ってみた

いつもの

お久しぶりです!毎度不定期更新のNoteでございます笑気づいたら大学3年生になってました笑
今回はPCケースの中にいろいろなものを飾れるアクリルステージを深夜テンションで作ってみたので備忘録とメモのために書きます!まぁ見る人少ないのですがね…(需要と供給がなってない)

材料

さて、今回の犠牲者はこちらです。

アクリル板(厚めがいいね)(図1)
アルミのLアングル 12[mm]×12[mm]×t0.8[mm]×1m(図2)
M4×10[mm](ナット2個・ワッシャー2枚)(図3)
M5×30[mm](ナット2個・ワッシャー2枚)(図4)

図1 アクリル板(写真撮り忘れのため画像のアクリルは加工済みです)


図2 アルミL字アングル


図3 M4×10m[mm]


図4 M5×30[mm]

以上になります!以外に安く済みます!次に制作に取り掛かります!

制作

まず、最初に材料の切り出しです。今回は、120[mm]ファンと一緒に取り付けれるようにしたいのですべて120[mm]の大きさに切り出します。

アングルをこのようにファンに合わせて切ります(図5)。ついでに穴位置もケガいて穴もあけておきます。

図5 Lアングルの切り出し

次はアクリルの切り出しです。
アクリルの切り出しに最近活躍してくれているOLFAさんのPカッターを愛用しています(図6)。
アクリサンデーのPカッターでもいいですけどあれは刃と持ち手部分が一体型になっているので使い捨てのような使い方になります。それを買うのであれはもう少し課金してこちらを買いましょう。しかも、替え刃もついてきます。親切ですね~(図7)。

図6 OLFAさんのPカッター


図7 替え刃も収納できるスグレもの

アクリルはアングルの長さと同じ幅120[mm]で切り出します(図8)。長さは短くても長くてもいいと思います。今回は120[mm]×120[mm]で作ります。そしたらM4のボルトが通る穴をあけます。穴位置はどこでもいいですね。今回はファンの穴位置と同じ位置に穴開けました(これ辞めておいたほうがいい…ねじが通る道を考えながらあけましょう…)

図8 120[mm]×120[mm]のアクリル

そしたらパーツ類は完成です。
次に取り付けです。そうです。ボルトの位置がすべて同じ位置なので先に取り付けないとダメなんです(なぜそれを考えなかった…)
先にLアングルとファンを止めます。次にアクリル板です(図9)、なんですが..…

図9 先にLアングルを止める

やらかしです。なんかボルトが長くてフロントパネルが締まりません.…(図10)

図10 やらかし

なので切ります。夜中なのでグラインダーは使えないです(親に殺される)。さてどうしたものか…とツイートしたらなんとお手軽に静かに切れるとフォロワーさんからリプが(図11)!

図11 裏技

まさか、電工ペンチが使えるとは!しらなかった!圧着するだけの工具かと思っていました。
ほんとだ..M5とか書いてある…(図12)

図12 電光ペンチ最強かよ

というわけで切ります。もちろんケガいてくださいね!これで、干渉問題解決!ささっと 組上げちゃおう!!
これで完成です(図13)!!

図13 完成

いやーやっと終わった…とりあえず電源つけてみます(図14)。

図14 かっこいい

いやぁ!悪くない!かっこいい!!
色々と乗せてみます!!

色々なもの乗せてみる

最初に大きさがわかりやすいようにTEREAの箱乗せてみました(図15)。

図15 TEREA乗せてみた

反射もいい感じにかっこいい!!
次はマウス乗せてみます(図16)!

図16 G304乗せてみた

おお…結構剛性あるなぁ~。少し重くても反らない(図17)!
まだまだいける!?!?

図17 反らない剛性いい感じ

次はフィギュア乗せてみますか!!これが本当の使い方ですよね(図18)??

図18 ラミィ乗せてみたかわいい

いやぁ~反射いいなぁ。これはいい出来栄えだ!!これはいいもの作りました!

最後に

今回はPCケースの中に入れるアクリルステージを作ってみました。ゲリラ工作でしたので写真の撮り忘れが多くて申し訳ないです。
このような製品どこもとして出しているのを見たことないので実用性はあると思います。これからもこのような需要がありそうでなさそうなものを作っていきたいと思ってます。今後もよろしくお願いします。
これがULTARなジャンカーの底力!

それでは!いいPCライフを!No PC! No Life!

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