ほろ酔いなんて単なる女の嗜みです。

人からどう思われてるか分からないけど、正直私は自分のこと「猫被ってんな〜この女」と思う。

背は低いし見た目は幼めだし、暴言は吐かないし人には優しくしようと思うし。でもだからって優等生ないい子ちゃんってわけじゃあないんですよ。

昔誰かが「酒に頼った本音は悪」みたいなこと言ってたけど、別に良くない？もはや猫かぶるのが板につき過ぎてる人間にとって、お酒っていうイレギュラーくらい入れないと自分のことすらディスれないんですよ。

なんて口の悪いこと言うのすら、普段なら書いては消して書いては消して、最終的には絶対載せないようなことをせっかくだから書きたかった。

ただこの後何書くかは正直分からない。だって酔ってますから。

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人との間には無意識に壁作るタイプなので、本音なんてそう簡単には出てこない。もはや人に言うべき本音があるかすら分からない。ふわふわ、ふわふわ。

チョコレートが好きなことはnoteで何度か書いたけれど、実は直飲みしたいくらい練乳が好きなことは、ほとんど人に言ったことがない。

小説を書いているけど、そんな私を知っている人がどれだけいるだろう。リアルにはほとんどいないわけです、だってそんな簡単には晒せませんよ。

だからこのnoteを見てくれてる人とか、Twitterで仲良くしてくれる人がほんとに貴重だなって思ってる。コメントもらえるのもスキって言ってもらえるのも全部嬉しい。そういう優しい人ともっと仲良くなりたいのです。ここにはある意味現実では絶対に見せない私が色々詰まっています。どんな風に見えてるのかな。

一ミリだって見せなくても会話できちゃう自分ってものを、呑んだついでに語ったりしちゃう私です。どうぞ良ければ仲良くしてやってください。

たまにはこういう時間がなくっちゃね。ほろろほろ酔い。わけわからないくらいがちょうどいい、嗜みってやつです。

愛とか恋とか書いてるけれど、ほんとは結構理屈屋。褒められると嬉しい。仲良くしてくれる人に懐いちゃう単純。ほんとはわんこみたく尻尾振ってるんですよ。

もしかしたら明日にはないかもしれないnoteを書くのもいいもんだ。こんなこと書いてフォロワーさん減ったらって思うけど、今は酔ってるからそれでもいいや。

これからもよろしくどうぞ。