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今日もnoteをありがとう。#手書きnoteを書こう

私はお世辞にも根気強い人間ではありません。



日記は三日坊主だし、運動はまだ始めてもない。コツコツ続けるというのがちょっと苦手だったりします。

だからnoteに登録して少し頑張ったと思ったら、すぐに遠ざかってしまった。その頃はTwitterもやってなかったし、人と繋がる感覚がなかったから、容易に飽きてしまったのだと思う。




それから少し経ってnoteを開くと、 #毎日更新 #毎日note というハッシュタグを見つけた。

各々が日記だったり小説だったりエッセイだったり、自分の好きなものを欠かさずUPしている。そのことが私には衝撃だった。

毎日の日課のように筆を執り、言葉を綴り、発信し続けられる人がこの世にはいるのか。仕事とは関係なく、自分の趣味としてそれができることに尊敬の念を覚えた。

だって一年に数回ほどしか手書きの文字を書かない人もいる世の中です。毎日書くってどのくらい大変だろう。想像しただけで挫けそう。




挫けそうだけど、「楽しそう」という気持ちが湧いた。どうせどこかで飽きるだろうと思いながら、私も他の人にならって毎日更新を始めることにした。

それからあれよあれよと言う間に、現在二ヶ月と少し。三日坊主からしたら大幅な快挙だ。

それができたのはひとえに、自分と同じ人がnoteにはたくさんいたからだと思う。

書くことを仕事にしたい人、小説が好きな人、エッセイを懸命に書く人、そういう人たちが頑張っているのを見ると背筋がしゃんとする。

自分も頑張ろうと思える。そうやって周りに引っ張ってもらって私はここまできた。

まだたった二ヶ月、だけどこれは大きな一歩だ。私が何者かになる大きな一歩だと思う。





ここでの活動が私の人生に今後どんな影響を与えてくるか、それは自分にも分からないけど。

一度ここで一息ついて、たくさんの人に感謝したい。




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