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できる方法おしえます。❸着物の着方(後半)

3、着物の着方(後半)
2回目の復習は必ずします。
着物の衿合わせ、胸ひも、背中のシワのとりかたをじっくりくわしく。
キレイなおはしょりの作り方もお伝えします。

「キレイな着付け」「心地よい着付け」について考えます。
好きな着物をピシッと格好よく着る日もあれば「今日はこれくらいでいいかな」とハードル下げる日があってもいいと思います。

痩せたり太ったりすると、同じ着物でも微妙に着心地が変わったりしますし。
いいと思いますよ。いろんな日があっても。

とは言え、レッスンでは「布目が通って、余分なシワがなく、着心地のよい着付けの方法」をお伝えしています。布目が通ると、自然とからだに添うんです。


=ポイント整理=
・着物の衿合わせは基本的に正式な場で通用する「正統派」をお伝えします
・「半襟をたくさん出す方法」リクエストにもおこたえします
・おはしょりは、スッキリ着心地のよい「一重上げ」(三角上げ)で
・決まった手順でしっかりお伝えします
・「布目を通す」を考えながら着物を着ると整う
・「理解してから着る」とうまく着れます
・「左右対称」「左右対称の高さ」「左右対称の手の位置」を意識する
・布目が整ってから「ひも」をする
・同じやり方でも体型によってうまくいかないことがあることを理解する
・中肉中背・ずんどう体型が一番着付けがしやすい
・体型と着物の寸法(サイズ)の違いによって工夫が必要(補正)
・「ふだん着物」はどんな風に着物を着てもオッケー
・「冠婚葬祭」「第一礼装」「正式な場」の着付けの存在を考える
・「どんな場所に」「どんな目的」によって着物の種類や着付けが異なる
・マンツーマン着付け教室なので「できているかどうか」しっかり見れます
・「ここがどうしても苦手」と思う箇所は特に何度も丁寧に説明します








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