uuneco | 大阪在住、京都生まれ

オンラインにてライフコーチング(カウンセリング)を行う。国家資格キャリアコンサルタント…

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オンラインにてライフコーチング(カウンセリング)を行う。国家資格キャリアコンサルタント。大阪在住。京都生まれ。芸術系大学で版画を専攻。展覧会活動を行った後、大手IT企業でのWebディレクターを経て、ベンチャーのCOOに就任。100社以上のブランディングに関わる。2020年に独立。

最近の記事

Still Day One

私の前の同僚(正確には部下だったのか)が今AMAZONで働いている。 彼とお話しすると、そういうところも見えていたのね、というような静かな洞察力にいつも安心感を持っていたことを思い出す。 彼に教えてもらった言葉 「Still Day One」 直訳すると「まだ1日目」 まだ始まったばかり、毎日が新しい1日、毎日がスタート。 例えば上司に言われたから働いているようなマインドだとしたら、それはもう2日目。 常に社員同士でそんな言葉が飛び交う環境らしい。 ・・・今の

    • どっちで思い込むか。

      私はSNSが大の苦手だ。 そのことを友人に伝えると「そうは思えない」と言われるのだ。 2020年からフリーランスになったきっかけに、インスタグラムでもはじめようかと思ったものの、ビジネスに軸足を置きたいのか自分の世界観を大事にしたいのか、どっちつかずなフラフラなアカウントになってしまった。 あまりの迷走ぶりにアドバイスが欲しくてSNSを使いこなしている友人にこっそりとアカウントを伝えた。 その場で爆笑をいただき「そんなんやったっけ?」という根本否定のようなお言葉をいた

      • ライフコーチングという私のしごと

        1.素人が人を育てられるか 20代後半、はじめて後輩ができてマネージメント能力が必要になった。 30代前半、結婚を経験して子どもの産み時について考えた。 30代中盤、ワークライフバランスの壁にぶちあたる。 30代後半、確立したキャリアの中でこれからどう生きたいのか考えた。 私はきっと成長意欲のかたまりで、 中途半端なことができずにまっすぐ素直で 完璧主義とも取れるようなところがあり 「ゆるめる」ことが上手にできず もしかすると少し浮いていたかもしれない。 器用か不器

        • 賞味期限切れのない生活

          「半額」なんて割引シールが貼られた状態の惣菜を、競うように買う。 だいたいは仕事帰りの大阪駅のイカリスーパーか、阪急梅田の成城石井。 閉店直前が帰宅時間。 そんな生活の反動で土日は近所のスーパーで食材を溜め込んで自炊したりする。 ちょっと高いぐらいがいい。 野菜もお菓子もチーズも生ハムも。 日頃のストレスを解消するためには、それぐらいがバランスいい。 そうやって、バランスを保っていたんだなと思う。 そうしてやってくる冷蔵庫の整理。 「いつか食べるだろう」 「食

          人の才能に気付く能力が高い。

          「本当にそういうところすごいよね!」 心の底から想って言っても、 「またまた~~~」 「また言ってる!」 「そんなことないし!」 と言われることがよくあった。 私が自分の才能に気付いたのは中学生ぐらいの時だった。 多分私は、人の才能に気付く能力が高い。 才能なのか、魅力なのか。 私にはそれが輝いて見える。 だから、それを伝えたら、 「すぐ褒めるんやから~」 「何も出えへんで!」 「誰にでもそういうこと言って!」 的なことを言われるようになり。 なんだかゴ

          人の才能に気付く能力が高い。