2話(居心地)

こんばんわ。僕です。

今日のテーマは居心地です。

居心地は私の人生のテーマ。 

もちろん。一人が一番居心地がいい。でもそうはいかないよね。私は特別なただの一般人。一般人は普通の社会と生きなければならない。

うむ。

どうも居心地がよくない。

そう。まるで、ワンちゃんの中にワンちゃんから生まれたライオンがポツンといるみたいな。

じゃあ、ライオンのところにいけよと、凡人は言う。

あのね。

では、私の世界観をわかりやすく言おう。

ライオンは、生まれた瞬間からライオンで、ライオンの習慣をこなし、ライオンの生活サイクルをこなし、ライオンの価値観で、今がある。

犬もまた同じく。

なにが言いたいっていうと、今あなたの目の前にある実体は、さまざまな歴史や、環境で作られた集合体なんだ。

ワンちゃんがライオンのところにいくのは問題ないのだ。ワンちゃんが半強制的にライオンの環境で生きていくのだ。

では、ライオン並みのワンちゃんがいくとどうなるだろう。

答えは簡単。

ライオンは、私を潰しにくるか、恐れる。

うむ。

居心地はよくない。

では、なぜこうなったか、ワンちゃんからなぜライオンが生まれたのか?

答えは簡単。 

ライオンと同じ行動をしているから。

私が一番嫌いな言葉。

((井の中の蛙))

私は、自分が蛙と知っている。知ってしまった以上は、あがき続けるしかない。そして、一番のストレスは、私の憧れ、仲間達が蛙だと気づかず、ライオンのような振る舞いをするのだ。

うむ。居心地が悪いわけだ。  

私は、ライオンの力を持った蛙。

うむ。

実に退屈だ。

また明日。

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