いちばん堂、ふたつのNovelJam審査員賞受賞作がBCCKSでリリースです
いちばん堂、note担当のデザイナー杉浦です。今回のNovelJam2018秋でチームとなった「いちばん堂」から二つの受賞作品が生まれました。たったの2泊3日で生まれた作品ですが、それだけに両作品ともに今を映すパッションがぎゅうぎゅうと詰められていると感じます。
今回のテーマは「家」。内藤みか賞を受賞した最堂四期「みんな釘のせいだ」は現代ファンタジー、かたや藤谷治賞受賞の一之瀬楓「あなたの帰る場所は」は社会派のドラマ、とアプローチの方法も仕上がりの読書感覚も全く異なりますが