見出し画像

ブスなじぶんの美しさを知れ♥️〜人は見た目が9割を覆せ‼第3弾〜




美人とか、美人じゃないとか
そんな枠の外に行くのだ!!

すっごく久しぶりになりましたが
「人は見た目が9割を覆せシリーズ」
第3弾
です

●第1弾はこちら


●第2弾はこちら





今、これを読んでるあなたは美人ですか?
美人になりたいと思ってますか?

はい!
あなたの心の声が聞こえてくるようですわ

というのも
このシリーズかなり反響がありましてね

やはり
女たるモノ美しくありたいという思うのは
ある意味本能みたいなものだし
みんな自分の外見は気になるもの
なんだろうなと思うし

世の中には、
女性に対して美人になろうと訴えかけている
媒体は非常に多いよね




確かに人は美しいものに
つい目を奪われてしまいがちで
美しいと簡単に価値を感じることが多い

外見に自信が持てないことで
すごくコンプレックスを抱いてしまって
恋愛においてなかなか踏み出せないなんて
人も数多くみてきたし

ルッキズムに関して書いた
この記事とかも
だいぶ前に書いたんだけど
今でも
たくさんのひとに読んでもらえています

●参考記事1


●関連記事2




だから、美人になりたーーーいって
いうレディの皆さんの心の叫びには
めちゃくちゃ共感する 



ただですね
その世の中の全人類美人化計画
とも言える動きに対して
ワタクシ、いちあきは
半分賛成、半分違和感を覚えるんですよ



なんでかっていうと

わたし自身は
美人であるということが
女のひとにとって
絶対的な魅力とは
思わないから



突然ですがここで
わたしは声を大にしていいたい
ドリカムのみわちゃんのように
何度でも何度でも叫びたい


美人と美しいひとというのは、
必ずしも
=(イコール)
ではない


美人であるということと
人を惹きつけてやまないほど魅力的か
ということも
イコールじゃないし

なんなら
美人とモテと幸せあたりは
もう全然繋がらない


ここでは
≠ノットイコールがつきます



ていうか
むしろ
ブスっていう圧倒的な個性と魅力もある
っていちあきは思っているくらい


というのも
ワタクシ、いちあきは
こんな記事を書くくらいですから
決して正統派美人ではありません


学生の時から
小柄でムチムチぽっちゃりしてて
スタイルはよくないし

顔だって童顔で愛嬌があるというのが
最大限の褒め言葉

わたしの唯一の武器は
笑顔とふっくらとした雰囲気を作ることで
(あと、胸があるってくらい)


なのに
スーパー美人でスタイルがよくて
めちゃモテた妹をはじめとして

正直、周りが仲良くなるひと、なるひと
美人か、ものすごいモテる女だったもんで
魅力的な女性たちに囲まれ続けてきたため

一緒にいると常に男の人の目線に
さらされ続けて

ものすごく女の魅力というものを
目の当たりにする場面が多かったし

水商売をやっている時間も長かったので
もう本当に
女性に対する容姿の美醜という面での洗礼を
受け続けてきたわけです

こんなふうになってしまいそうな
生い立ちだった笑




もうね、本当に残念な話なんですけど

本物の美人とか、
産まれながらの魔性の女と
一緒にいると身に染みるんだけど

生まれもったものが並みの人間って
ちょっと外見磨いたくらいじゃ

第一印象での勝負に持っていこうとしたら
マジで全然まったく
太刀打ち出来ないんですよ


てか
そもそも、勝負にならない笑
ほとんどの男子は
わたしが目に入ってこない現象が起きがち

これと逆の現象起きがち


なもんで
ちょっと頑張って
美人になったかも…なんてのは
あくまで当社比でしかないし

見た目だけ磨いたって
そんなん何の足しにも
なりゃしないわけですね




頑張ってオシャレやメイクをしたあとで

遠慮ない他人からの
美人との比較の言葉に
さらされ傷つくこともしばしば…

「お前、○○ちゃん見習ってもっと化粧頑張れ!」
とか言われたりさ。

いや今日のわたし、
自分史上最大可愛いなんだけど…
ってひそかに落ち込んだりしたものです


自我と他者の視線に気づき始めた
10代の頃から
何度心が折れることがあったことか…




しかしですよ、
おもしろいもので
やはり環境って人を育てます

逆境に晒され続けると
なんていうか逆に
持ち前の負けん気が
メラメラと湧いてきてですね

こんな自分でも、
めちゃくちゃ出来ること全部して
魅力を発揮しまくって
いつか、こいつらをメロメロにして
夢中にさせて見返してやる

っていう想いが湧いてきたのですよね

なづけて
メラメラでメロメロ作戦ですわ


そんなわけで
いちあきは
研究好きな性格も合わさって
日々、周りの人を観察したり
じぶんでもいろんなパターンを実践していき


元々持っていた男性的視点をフルに使い
個性豊かな周りの女のプロ達から
学んだ立ち振舞いや、言動を
インストールしていくことで

わたしも自分の個性を
むしろ魅力に変えることが
出来るようになってきたのです



そうなったらしめたもので

むしろ、
もともと美人じゃなくて
生まれつきチヤホヤされたわけでもなく

周りの美女と違うからこそ

ちょっとした発言が健気に映って
がんばってることに注目が集まったり

ほどよい親近感が湧いて
心の距離が近いところから
関係を作れるようになったり


一気に恋愛というステージに登らずに
まずは気軽に仲良くする友達から
すごく好きになってもらうパターン
とか


そんなに美人じゃないからこそ
発言やしぐさやシチュエーション次第で
普段とのギャップで
めっちゃめちゃ可愛く見える奇跡の瞬間が
あったりと

美人じゃないことで
得をすることが
たくさん起こるようになった
のです


そして、そんな
もともと美人でそのままで
注目されて
愛されまくるタイプじゃなかったからこそ

生み出すことができた
いちあきさんの血と汗と涙と
努力の結晶の
悪魔のコミュニケーション術
というメソッドは

まさに、生まれながらの
特別な美人じゃなくても
なんか可愛いいってときめかせて
心を掴むための
絶対奥義にまで登り詰めることが
できたりもしたのだよね


だからこそ
実感を込めて伝えたいんだけど

生まれながらにして
美人じゃないこと

って
マジで周りの人や
意中の相手に愛されるかどうか

とか
モテ無双するかどうかに
ほとんど関係がありません




むしろ、子どもの頃からの
美人の方は
美人であることで
愛を押し付けられすぎて
愛されることに対して拒絶反応があったり

それが当たり前すぎて
相手に対しての対応が雑になったり

高嶺の花として扱われて
勝手に距離を取られてしまったりして

拗らせてることも少なくないのですよね


大事なことは
自分が持ってるカードの強みも弱点も
全部知って
それをフルで活用できるかどうかなのです

こうなれるかどうかなのだ!


それを思えば
もともと、自分が美人じゃないって
思っててハンデがある
ってわかってるぶん

外見が完璧じゃないタイプの人の方が
作戦を立てやすくて有利とも言えるのだ



そして
そういうじぶんの魅力を
いかすには

まずは

決して卑屈になることなく
一にも三にも

自分を知って
いろんな角度で見つめてみること!!


それが出来てなきゃ
小手先のテクニックも
がむしゃらな自分磨きも
全部無駄!!




じぶんの顔だちがどんな感じで
どんな印象を与え
スタイルはどんな感じで

どんなところがイマイチで
どんなところが良くて
それを活かすにはどうしたらいいか



それに対して
自分はどんなスタイルが好きで
どうなりたいか
どういう存在でいたいか??

をしっかり理解して
その方向に向かって行動していくことが
大事で


それが出来ていたら
他人が自分にどんな評価くだしたって

なんとも思わないし

その評価を逆転させて、
最高の人間関係を作ること
だって余裕でできる
のです


なにより、
そうやって深く自分を知って
自分を生かすために全力を尽くしていけば

いかに、じぶんが世界に
たった1人のオンリーワンの存在であるかを
実感するし

自分のことを自然と大好きになれるから
それだけで世界が楽しくて仕方なくなる

世界と自分を愛して
毎日ハッピーに過ごしていたら
なんかわかんないけど
素敵に見えてくるもので

周りの人も気づいたら
一緒にいたいって思ってくれて
愛してくれるようになっていくのだよね


そこまでなったら
しめたもので
もうあなたは周りの人から
なんか知らないけどかわいい
とか
美人で魅力的って言われるように
なってたりするのです


本当にこれは
声を大にして言うけど

誰にでも生まれもった魅力はある
絶対にあるし

女性は間違いなく
みんな可愛くなれるし、美しい





だからこそ、
わたしは
目標地点も持たない得体の知れない
美人という偶像を追いかけたり

もしくは
的外れな目標に向かって
自分とはかけ離れたタイプの美人になろうと
がむしゃらにがんばるよりも

今ある自分の美しさや魅力を知ることを
まずしてみてほしいなと思うのです

現時点であなたが
美人って言われてるかどうかなんて
本当にどうでもいいこと

貴方の魅力を振りまいて
たくさん愛されて幸せになっちゃえば
貴方が美人かどうかなんて
大した問題じゃないのよ

今の周りの評価にとらわれて
あなたの価値を見誤らないでね

女のひとは誰でも
女神になれる才能を持っていて
その存在で世界を明るくできるのだから


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?