見出し画像

ひとは見た目が9割を覆したわたしの愛され大作戦!!①


こんにちは!
人類LOVE研究家のいちあきです

火曜日新シリーズ!
今日から毎週火曜日は
読むだけで自己肯定感爆あがりシリーズ
というものをお届けしていこうと思います
まずは、「人は見た目が9割を覆してめっちゃ愛されちゃう方法」について
何回かにわけてお届けしますね


「人は見た目が9割」って聞いて
あなたはどう思いますか



多分、それを聞いて
「確かに」って思う人も

「いやいや、人は心だろ‼️」っていう
サンジさん的なひともいると思う

サンジのその言葉を聞いて、
お前は本当にそう思ってるのかよって
思ってしまったのはわたしだけだろうか?
あんた、美女にめっぽう弱いじゃんか?


この手の話は全てがそうであるように
きっとどっちも正解で、
どっちも100%正解ではないのだと思う


ここで
わたしの見解をお話すると

「ひとの見た目は9割とは言わないけど
その人の人生に半分以上は影響するのは紛れもない事実」


と思っています



例えば、
これまでのnoteでの発信でも
書いてきたように

人の印象を大きく左右する第一印象なんかは
当たり前に内面を知る余地がないのだから 

外見だけで
その人のことを判断するしかなくて
その時についたイメージは
後日、しばらく印象として心に残るだろうし
それが人間関係に影響することも
普通にありえる話だよね



でもそれは、

美人がいいとか
イケメンは得だとか

ブスはよくないとか、
ブサイクだと人生オワタ

とかそういう単純な話じゃなくて

ただただシンプルに

外見と人生に関係性がある

って思ってる。


それだけ‼️

だってその体と顔を持ってるんだもん
関係なかったら
みんな同じ顔でいいじゃん!


単純にわたしだけの例で言っても

わたしは体重の増減が
激しいタイプなのだけど

3kg太ったり、痩せたりするだけで

まず、男性の態度が
変わります


マジで、世の中せちがらい…




男性の態度なんて
主観的で曖昧な事で言うと
信ぴょう性がないだろうから


具体的な数字の話すると

街を歩いてて
その時の自分のコンディションで
声をかけられる人数と
人種が変わる
笑    ←数字ちゃうやん‼️





わたしはね、
太るとね、南米系の外国人さんに
声かけられる比率があがるんですよね

声をかけてくる人の感じで
今の自分のコンディションに
気づいたりするよね  


正直、

ウルセーー💢
確かにお前ら好みに太ったわ、このヤロー‼️

って思っちゃったりすることもあるけど
外見の好みって文化によっても変わるんだな
ってしみじみ思いますし

美の基準って本当にそれぞれだなと
感じます


まぁ、
これはほんの一例だけど

こんな感じで

ひとの見た目は
人生に大きな影響を与えることは
間違いない

といって過言ではないと思います




だけど、
ここでもう一回
めちゃくちゃ大事な話をすると

美人だからいい
とか
ブスだから死亡フラグ
とか
なんてことは全然なくて‼️


恋愛の話で言っても

ブスだからモテないとかはないし
美人だからモテるとは限らない


そもそも、
上に書いたわたしの例を
見てもらってもわかるように
文化によっても美の基準も変わるんだからさ

美人って言葉ほど定義が曖昧なものは
この世にないって話なのよ

その外見と魅せ方とその心が
マッチしてれば
魅力となっていくし
整った美人になるより
顔の造りが微妙な方が
色っぽかったりする説まで
わたしは提唱してる


だから、わたしは
じぶんが美人であるかにはこだわらないし

自分の顔や性格を
全部あわせた魅力を知ってて
じぶんのことが好きなことが大事
♥️

って心底思ってるのです



美人でないなら
美人でない人の戦い方があって
それはやり方によっては
ただの美人よりは
よっぽど強かったりもするし


「悪魔の
コミュニケーション術👿」
を使ってると
顔の美醜は関係なくモテる人は全然モテるよな
って思うこと本当にたくさんある



でもさ、
恋愛苦手な方とか
恋愛が上手くいかない女性って
この外見コンプレックスに囚われてしまって

どうせわたしは女としての
魅力がない…

って諦めてしまっていたり

自分は外見がよくないから
愛されないんだ
🥲

っていう思い込みが抜けなくて
苦しんでる人は
非常ーーーに多いのです


なかには
顔を見せて
ブスだと思われたくないから
顔をあげて笑顔を作ることも出来ない
なんて人もいたりする


いやいや、それやったら
顔のつくりうんぬんの前に
余計に印象が悪くなるだろうが…‼️




外見コンプレックスってさ
美の基準なんてあって
ないようなもののくせに

外にガッツリ出ていて隠せないで
晒され続けるものだからこそ

非常に根深くて
なかなか取れないんだけど

それを超えていかない

恋愛とか人間関係を拗らせてしまう可能性は
あがる一方
なので

今日から火曜日は何回かかけて

元々、外見コンプレックスが
ありまくりだけど
それを完全に克服したいちあき


人は見た目が9割を
めちゃめちゃ実感していた
ブライダル業界の
会場責任者キャプテン時代に

その見た目のハンデを覆した方法について
お伝えしていきたいと思います



わたしの
結婚式場のキャプテン時代はね

本当にひとって見た目で
判断する部分が大きいなんだな
って
実感させられる経験が多かったし

それ以上に、
外見が元々いいとかいうよりも

自分の在り方次第で
外見の印象を超える
ことも

逆に利用して
さらにいい印象を変える
ことが出来る
ことも

実感した時代でした


こんな、見た目微妙なわたしでも、
100人規模の披露宴を
担当させてもらえるまでに成長して
おまけに賞までもらえたよ



さて、

まず初めに
わたしの外見コンプレックスに
ついてお話しすると

そもそもわたしは
「かわいいね」
って人から言われるような容姿ではなく

逆におでこが広かったものだから
「デコ」とか「ピカ」とか
男子に言われてからかわれてたという
時代がある

と同時に

わたしには2人の妹がいてね
その2人がめっちゃ可愛かったんですよ



だから、よく
「妹はかわいいのに長女は…」
みたいな感じでくらべられて
外見コンプレックスを
こじらせていたのですが

さらになぜか、
わたしの友達はめっちゃ美人とか
モテる女が多くてですね

周りの対応の差に
ひそかに傷ついていたりしたんですね



で、それは
わたしが、
前職の結婚式場の現場の責任者の
仕事についてからも続きまして

わたしが働くことになったところは
とにかく美人が多い会社だった‼️

顔で採用してるんか?ってくらい
みんなかわいかった


そんななかわたしはと言えば
元々
背が低い、丸顔、たぬきヅラ、ぽっちゃり
となんか
チンチクリンな印象の外見なんだけど

責任者っていわゆる黒服って言われる
タキシードっぽい制服を着るんだけど

もう、本当にね、
この制服と規定の髪型がね
本当に似合わなくてさ、
かっこよく思われるとかの
見た目は早い段階で諦めてたよ

「ちびっこマジシャンだな…」
って言われてた



で、
外見は仕事にも大きな影響を与えることは
これまでも書いた通りで‼️

特に、女性で接客業とか営業とか
人気商売にはね…




キャプテンっていうお仕事って何かって

当日の披露宴の進行と
新郎新婦さんのご案内やケアと
音楽スタッフさんやカメラマンさん、
映像スタッフ、司会者さんと連携をとって
料理のサービスのタイミングや

全ての管理を行う
本当に大事な仕事
です



なので、
この人になら任せても大丈夫って
お客様の信頼を得ること
が、
とにかく大切なんだけど

わたしの務めていた職場は
新郎新婦さまと事前に会うことはなく

なんと披露宴当日に
初めて会うスタイル
‼️

実はそういう会社は多いんだけどね💦

こんな感じで、当日初めて会う


つまり、
新郎新婦様的には

宴を担当するわたしに対する
前情報がほとんどない状態で
言葉も交わしたことがないのに

披露宴の全てを任せないといけないという…


だから
まさにその時の第一印象が
めちゃくちゃ大きい状況

披露宴を担当してたのだ


なのに、
キャプテンになったばっかりの頃の
わたしは

当時、業界では少なかった
女性キャプテンで

背が小さく
スタイルがいいわけではない
マルッとした感じ

リアルに年齢も若く
おまけに童顔で
学生に見られる事もしばしば…

つまり、
マイナス要素ばっかりで
めっちゃ頼りなくみえた

たぶん、わたしは、
こんな感じに新郎新婦さまからは
見えてただろう


しかも、
わたしがキャプテンになったのは
当時人が一気に辞めて
人が足りないから急いで抜擢された
っていう経緯がある

急造キャプテンだったので

最初の頃なんて
もちろん全然自信なんてない
わけです

逆に自信がないことに自信がありました…


そんなだから

最初の頃に担当した新郎新婦さまには
はじめに会ったときに

「わたしが2人の披露宴を担当します
キャプテンです
‼️

って挨拶してるのにもかかわらず

後日、新郎新婦さんからの
アンケートで

「キャプテンが
誰だかわかりませんでした」


って言われちゃったり
低印象だったっていう
よくないアンケート結果が返ってきたり

スタッフも
キャプテンがアイツで大丈夫かよ
って
斜めから見られてたし、
めちゃくちゃナメられてた

全いちあきが泣いた…


でもさ、
いうて身長は伸ばせない…
そして顔も、
体型もすぐには変わらない

そんな中で
どうにかこのハンデを覆したい
と思ったわたしは

人の印象をどうすれば変わるかを
研究しまくって
ひと通り実践していくことにしました



そんな
わたしが最初にした事は


・姿勢をしゃんと伸ばして胸を張る

・話し方を落ち着いてゆっくり低い声で喋る

・表情を変える

・ヒールを高いモノにする

・立ち振る舞いに気を配る




こと


そう‼️
外見を変えるんじゃなく
印象を変えるように意識したのだ

中身がどうあれ、
このくらい堂々とするようにした

今、わたしがどんな時も
堂々としてられるのは
この時の経験が生きてる…からかも…


ヒールを履くのはすぐ出来ることだし
ヒールを履くと姿勢がしゃんとするから
キチンとした印象になることに関しては
そこはわりとすぐにクリアできた




で、そこから
お客様に頼りにしてもらえるように
スタッフからはなめられないように
安心感と威厳を与えるために
すごく意識したのは

立ち振る舞いと、話し方♥️


自分だったらどんな人だったら
安心して披露宴任せられるかなってことを
イメージして


キビキビ、パキパキと動いたり
それでいて、
せわしない印象にならないように


お客様に近づいてる時の
動作は音を立てずにゆったりと

クールだけど柔らかい感じに動く


そんなことを意識したんだよね



完全に治すのは
なかなか難しかったけど
意識するだけでもだいぶ変わったよ




それでさ、
そんな風に一生懸命に努力してたら

まずスタッフが
わたしの頑張りや変化を認めてくれて
応援してくれるようになって
フォローしてくれたり助けてくれたの


それによって披露宴自体は
いい雰囲気で
つつがなく進むようになりました


だから、
お客様から
コンプレとか来ることはなくなったし
わたしに対する悪い評価はでなくなった…

んだけど‼️

いい評価は返ってこなかったし

スタッフもまだまだわたしを
お嬢ちゃん扱い



なので、
もっと外見の枠をぶち壊して
認めてもらえるようになりたい
と思ったわたしは

次は
オーラをだしていこう
と試みることにしたのだ
‼️‼️

お、オーラだってー


これとか、

コレ…⁉️

そうです
そのオーラの話‼️




ということで、
長くなったので続きます

次回の火曜日は
オーラの出し方についてお話します
お楽しみに〜



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?