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たまには時間を見つけて「民主主義」について考えてみてはいかがでしょう? それぞれの本はAma…
Disinformation on the COVID-19 pandemic and the Russia-Ukraine War: Two sides of the sam…
●The Kyiv Independent の「不快な話題」ロシアからの理不尽な暴力に対し果敢に立ち向かって…
●EUの移民協定2023年、EUは歴史的な移民協定を締結した。この協定は2024年のEU選挙の前に最終…
「The World Beyond Ukraine The Survival of the West and the Demands of the Rest」(Forei…
戦略問題研究所(CSIS)が2023年5月18日に公開した「Evolving Cyber Operations and Capabilit…
最近、アメリカからの情報漏洩が話題になっている。個人的にも気になっているので備忘録代わりに現時点でのメモを残しておく。現時点というのは今後も続く可能性があるからだ。 サンガーに言わせると、今回の漏洩は過去の漏洩と異なり、きわめて新鮮な情報が含まれているという。 ●経緯撮影された紙の資料の画像がアップされていたことから紙の形でいったん持ちだし、安全な場所で撮影した可能性が指摘されている。開示された資料は外部と接続されていないシステムに保管されており、この場所に立ち入る際は電子
ロシアのウクライナ侵攻が始まって以来、ウクライナ軍や国民の心は折れていないようだ。中国の…
以前の記事「ウクライナ1年を経て見えてきたデジタル影響工作の効果」(https://note.com/ichi…
新しい民主主義指数(https://www.eiu.com/n/campaigns/democracy-index-2022/)が公開された…
『偽情報戦争 あなたの頭の中で起こる戦い』(ウェッジ、2023年1月19日)は、中国やロシア、…
書きっぱなしというのもなんなので、いくつか気になっている過去の記事について現在の状況と照…
●Kyiv Independentの告発ウクライナの独立メディアKyiv Independentは、2022年8月と11月にウ…
中間選挙の結果によって、アメリカのウクライナ支援が後退する可能性は、すでに7月1日に刊行した拙著『ウクライナ侵攻と情報戦』(扶桑社新書)にも書いた。当時、日本ではアメリカの中間選挙とウクライナ支援を結びつける報道は限られていた。中間選挙が目前にせまって、報道が一気に増えた。 ●中間選挙が終わると、ウクライナ支援が後退する理由理由は非常に単純でアメリカの2大政党のひとつ共和党はウクライナ支援には批判的(もちろん賛成している党員も少なくなく、超党派で結びついている)であり、下院