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【チャレンジ】②『物語』

今年チャレンジしたいこと第二弾!『物語』

(ちなみにチャレンジ第一弾は『絵』)

このnoteを初める動機の一つでもあった、物語を作ること。
実はこれは学生時代から淡く抱いていた夢の一つ。
しかし、諦めたとも言えないレベルで、チャレンジすらしたことがなかった。
何故なら、物語を書く人は昔から本の虫と呼ばれるほど読書をしている人の中でも、ピカイチのセンスや才能を持つ人だけに与えられた権利だと思っていたからだ。

もちろん、実際にその読書量というのは、必要不可欠なものだろう…。
しかし、その部分がまだなくとも、今から少しずつでも勉強をして、チャレンジしてみようと夢みることは、
例え結果が見えていたとしても、いけないことではないと思いたくて、今年一歩、いや半歩でも踏み出してみたいと思う。

読書習慣のなかなか続かない私が、一体何をどこまで出来るのかは分からないが、
目標を持って前へ踏み出すことには大きな意味があると信じて、歩き始めたいと思う。

まずはキッカケや目的、目標などを書き留めておきたいと思う。

【キッカケ】
※たくさんあるので思いつく限り挙げておく
●幼い頃から詩や川柳を人知れず作っていた
→川柳とも詩とも呼べないようなものだったかもしれないが、言葉の並びや言い換えで、より情景が伝わる言葉を探すのが好きだった

●中学の選択教科で国語を選択し『リレー作文』を作った
→クラスメイトの書いた内容に一喜一憂する自分を発見。しかしそれは、純粋にリレー作文の魅力を楽しんだわけではなく、自分が思い描いた結末に導く文章が書かれたものには喜び、遠ざかる文章が書かれたものには残念がっているのだと気付き「あっ、私にはこのテーマで書きたい結末があったんだな」と気付いた

●ある想いを昇華させたいと願った
→ここまでの私の人生、決して大した人生だったとは言えないが、それでもどうにも忘れ去ることが出来ない感情がある。
それを、物語として書くことで昇華させたいと、不意に考えたことがあった。

【目的】
物語について学び、作品を一本書き上げる
(ショートショート程度の文量)

【方法】
●小説を読む
●映画を観る
●小説や映画の記録・レビューをつける
●好きな話・作家・監督を見つける
●物語の構成や作り方に関する本を読む
●賞について調べる
●好きな小説を書き写す
●川柳・詩を作る
●自己分析する
●書き込み式自己カウンセリング本を一冊やる
●noteの投稿にチャレンジする
…(他、随時思いついたものも追加)
※これらを並行して行う

【目標】
①オーディオブックを含め月2冊以上本を読む、または映画を2本以上観る
 →読書量増加

②月2回以上図書館に行き、本を借りる
 →返却日という締切をつくり、本を読むスピードを上げる練習
 →幅広いジャンルに挑戦する

③週に一度は『物語』に関連する勉強・チャレンジをし、ノートまたはnoteに記録する
(※読書記録や映画のレビュー、投稿チャレンジはnote活用)
 →レビューを書くことで、要約力を鍛え、構成を意識して観る・読む練習をする

④自己カウンセリング本は3月までに全てやる
→自分の考え方や大切にしていることを知る

まずはこの①〜④を目標に動いてみようと思う。
ちなみに、もうすぐ1月は終わってしまうが、①は達成出来た。
③については週一とはいかないが、今まで以上に映画には触れられたと思う。
②については、先ほど図書館のネットサービスを利用して借りたい書籍を予約したので、近いうちに一度は行く予定。
④はまず3月までの期間から逆算して予定を立てたいと思う。


自分でもこのチャレンジで、上手くなるのか、夢の実現に近付けるのか全く分からないが、まずは習慣付ける期間として、3月末まで約2ヶ月、やってみたいと思う。

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