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【勉強】『夏至』

今年の目標、『二十四節気』について一年を通して学ぶ12回目、『夏至(げし)』。

●言葉の意味
今日、2023年6月21日は、二十四節気の『夏至(げし)』。

早速、意味を調べてみる。

夏至(げし)とは、一年でいちばん日が長く、夜がみじかくなる頃。気温が上がり、暑さは日に日に増していきますが、日照時間は冬に向かって少しずつ短くなっていきます。

暦生活 より
https://www.543life.com/season/geshi


『夏至』はよく聞く言葉だ。
意味も併せて知っている方が多いのではないかと思う。

遂に『夏』という字が使われて、いよいよかぁ。
と思う。
ここのところ、夜の7時でもまだ明るいなぁとは感じていたけれど、もうここで折り返しなのかと思うと、まだ暑さはこれからなのに何だか少し変な感じもする。

旬の食べ物は夏みかん、鮎、オクラだそうだ。
(同じく『暦生活』より)

夏みかんは皮が厚く、冬に出回るみかんとは違うので、あまり手にすることはなかったが、せっかくの旬の食べ物。一度は和え物にでも使ってみたいと思う。
鮎は、そう簡単に食べられるものではないので残念だが、魚自体をなかなか食卓に出さない状態が続いている…。
これを機にもう少し頻繁に魚料理も出すように考えたいと思う。
オクラはウチでは大人気の品物だ。
茹でたり炒めたり大活躍だ。
単品で副菜にしたり、納豆に混ぜたり、味噌汁に入れたり。これからますますオクラにはお世話になろう。

この時期の行事としては、夏越の祓(なごしのはらえ)というものがあるらしい。

六月の末日(晦日)は、十二月の大晦日と同じく「大祓(おおはらえ)」の日です。 この日は各地の神社で、罪や厄災を祓う「夏越の祓」が行われ、茅草でつくった輪をくぐる「茅の輪くぐり」が行われます。

暦生活 より
https://www.543life.com/season/geshi

神社は家からそう遠くないところにもあるが、そういう場所でもやるのだろうか?
通勤の際に少し気にしてみてみようと思う。

さて、今回はよく知る言葉が出てきたが、暑さはこれからだと思うと少し戦々恐々とする…。

日照時間が多くて一番嬉しいのは洗濯物関連だ。
しかし時期としてはまぁ梅雨明けしておらず、
『突然の〜雨に打たれて』(FIELD OF VIEWより笑)になってしまう可能性があって非常に残念だ。
日焼け止めなどの対策もしっかりしないとな、と改めて思う。

●発想
『夏至』というワードや、その意味・漢字、この時期の旬のものなどから連想するイメージや出来事を思い出したり想像したりしてみる。

ん〜今回はちょっと難しいなぁ…。
子供が保育園で、オクラのお野菜ハンコを楽しんで帰ってきたというくらいの記憶しか出てこないな。
しかし、あのオクラの断面の星型は芸術品だと思う!スジが気になる大きく育ち過ぎてしまったオクラは、そういう使い方をさせてもらうのも良いかもしれない。
子供達はこういうが本当好きですよね。
(大人もいざやれば楽しめるかも?笑)

そういえば!
子供の頃、私はかなりのインドア派だったので、私自身は経験がないのだが、日照時間の長いこの時期、『日が暮れたら帰る』という感覚の子供達が、なかなか公園から帰りだからないといい現象は起こる。「まだ明るいよ?」と。
時計を読むことはできるのだが…確かにこれだけ明るかったらね、と納得してしまいそうになる空の色には私自身も驚かされる。

●創作
子供らと 一緒に遊ぶ オクラ判

自らの 感覚疑う 夏至の空

「まだ明るい」 帰宅を渋る 常套句

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