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【もしも】①100万円手にしたら…?part2

昨日スタートした『もしもシリーズ』。

昨日記事を書き終えた後、少し考えたことがあるので、part2として今日も100万円うんぬんについて書いてみたいと思う。

昨日の質問はコレ ↓
Q.『もしも』今、100万円を手にしたら何に使う?

この質問に対する答えに、私は必ず貯金を入れてしまった。
素直な気持ちだから仕方がないのだが、それでは大事なものが見えてこない気がする。
そこで、ここにもう一つ『期限』という制限を加えてみたらどうかと考えた。

新たな質問はコチラ ↓
Q.『もしも』今、100万円を手にして、
『一日で使わないといけない』としたら、何に使う?

A.(以下のものに使う)
文具…2.5万
本…2.5万
家電購入…20万
(パソコン、シュレッダー、プリンターインク、印刷用紙 など)
子供達のデスク購入…30万
収納道具…8万
下の子のランドセル…7万
自分用書斎机…5万
クラシックのボックスCD…22万
ヴァイオリンの修理…3万
計100万円

「はぁ〜100万円使い切ったぁ〜」
というのが書き終わった私の第一声。
単純に楽しかった!
あくまで『もしも』であって、実現するわけじゃないんだけれども笑、それでも何に使おうか考えるのは、買い物好きな私には楽しかった。
それにやっぱり期限付きで考えてみてよかった。
今自分が何をしたいのか分かった気がする。

私はどうやら自分の空間・時間が欲しいらしい。
それを環境から整えることでそれを実現しようとしているらしい。
そして改めて、私が家大好き人間だということも浮き彫りになった笑

文具や本など、買い物は外でしたいが、結局買いったものを使うのは家の中。
ちょっと良いところで外食とかプチ旅行…なんていうことも考えないではなかったのだが、結局選んだのはそれではなかった。

私は幼い頃から家が好き。学校が終わると自転車で猛ダッシュで家に帰り、何分で帰れたかを過去の自分と競って楽しんでいた(移動時間は無駄で数秒でも惜しいと思っているタイプ)。
その頃、家庭内の環境は良かったと思う。なぜならそこには必ず自分の空間があったからだ。
はじめは一部屋を姉妹で分け合った空間ではあったが、のちに襖で仕切られた別の部屋に移った。私は下の子なので移動先は狭い部屋だったが、私には好都合で、自分の好きなものでその空間を満たし、心も満たしていたことを思い出した。
私は今の家に不満はないが、確かに自分の空間は無い。夜遅くや朝早い時間だけ、ダイニングテーブルが自分の書斎のようになる。
しかし、時間がきたり、家族が起きてきたりすると片付けなければならないし、引き戸で区切ることができる隣の部屋は開け放たれた状態で寝室として使っている為、大きな音は出せない。
使える机があるだけありがたいのだが、これでは私の心が心底満足にはまだ足りないらしい。

今回挙げた項目は、今すぐに全ては実行されなくとも、いくつかは時期がくれば実行する予定のものもある。
今の無駄遣いを改めて、買うべきものの為に節約しようとも思えた。
うん、良い成果が多くあったと思う。

《まとめ》
もしも100万円を手にしたら、私は、
家の中の環境づくり・改善の為に使う。

《キーワード》
文具、本、机、身の回り、環境、家大好き人間、自分の空間、自分の時間、好きなもので満たす、心が満たされる、無駄遣い、


あなたなら1日で100万円、どう使いますか?

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