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今年の目標

あけましておめでとうございます.

新年は一年の中で一番変化を起こすのが楽だ、と大学の時の部活の主将が言っていました.
なので今年の目標を晒しておこうと思います.

7時間睡眠を死守する

人間の教科書シリーズ(私が勝手に命名した)の一冊、”睡眠こそ最強の解決策である”(マシュー・ウォーカー)によると、睡眠が7時間を切ったところから認知機能の低下が見られるらしい.
あくまで平均値の話なので、そんなに寝る必要のない方もいるかと思うが、私は7時間下回ると明らかに日中の眠気がひどい.
なので7時間は死守する.

大きな障害は”仕事”
商社、広告のようなブラック・オブ・ブラックではないが、私の会社は古き良き大企業くらいの業務量がある.
睡眠を削らなければ間に合わないと思う場面もあるかもしれないが、睡眠不足の脳はなかなかにバカなので、ちゃんと寝たほうが結局は仕事が進むと言い聞かせて寝る.

1年10組 流川 楓だ
何人たりとも俺の眠りを妨げる奴は許さん


力入れなくても腹筋割れた状態にする

友達に誘われたときにいつでも走って跳べる身体でいたい.
坂ダッシュ、ジムトレを継続する.
母校のコロナ規制が緩和されたら、練習しに行きたい.
ストレッチとかマッサージとかのコンディショニング系も社会人なってからあまりできてないので、増やそう.


ヴァイオレット・エヴァーガーデンの英語版を文字起こしする

仕事のためというよりは、英語コンテンツを消費できるようになりたい.
日本語コンテンツの何倍もの情報を手に入れられるようになれば人生楽しいのではないかと思っている.

好きなコンテンツで勉強したほうがモチベーションつづくと思うので、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの英語版をディクテーションする.

すでに数話完了しているが、英語でも余裕で目から汗が溢れてくる.


サービス残業をしない

働いた文だけ給料はもらう.
サービス残業は上司のためとか、自分の忠誠心を示すとか、局所的・短期的にはメリットがあるかもしれない.
しかし、長期的にはデメリットのほうが大きいと思う.
正しい記録をつけなければ、会社も正しく労務管理できない.
サービス残業が横行すれば、会社は正味より少ない時間で、望む成果が出せると勘違いする.
それは自分だけでなく、他の社員にもいずれしわ寄せが行く.
根拠のある数字をもとに計画を立てずして、うまく会社を回すことはできないだろう.

現状、勤怠管理のシステムの仕様が残念なので、休日のメール対応など、すべてのサービス残業をシステムに反映させて給料をもらうのは難しい.
とりあえずは、勤怠システムに反映されない分はすべてカレンダーに記録しておく.
あとでもらえたらいいな.

本を一日一冊以上買わない

去年は400冊強の本を読んだらしい.
そして、その倍以上の本を買ってしまった.
本は投資だと思っているので、たくさん買うのは悪いことではないと思うが、生活が苦しくなっては元も子もないので、少し自粛したい.
なお、誕生日とか、ボーナスとか、特別なときは10冊くらい買っても良いこととする.


以上
今年も睡眠、食事、運動をベースにぼちぼちやっていこう.

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