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LayerX HRチーム、全メンバーを紹介!(2022年4月編)

この記事は何?

※この記事は、【2022 春 LayerX Advent Calendar(概念) 】34日目の記事です。前回はSalesチームのchadさんの記事でした。次回は、本記事でも登場する女神(talos)です!お楽しみに〜!

こんにちは!すべての経済活動を、デジタル化すべく昨年夏にLayerX2人目のHRとしてジョインした一ノ宮と申します。

HRチームのFY2022上期OKRの中には「HRチームの認知度向上および体制拡大」が含まれています。メディアや各メンバーのSNS等で意識的にLayerXのHRチームについて触れるようにしていますが、まだまだ実態をお伝えしきれていないと感じており、思い切って“愉快な仲間たち”を他己紹介をしていきます!

...ということで、まずは雑感!(入社8ヶ月でのBefore→After)

〜Before(2021年夏)〜
正直、”チーム”と言える体制ではなかった昨年夏。全ポジション採用に加え、HR施策は全て石黒さんが人事として担当。さらに広報も!ヒェ〜!!
〜After(2022年春)〜
約半年間に私含め4名の仲間がジョインし、ようやくチームと言える状態になりました。事業成長の要である各領域の採用(Biz=ビジネスサイド/Dev=開発サイド)にそれぞれメインリクルーター&Ops担当のペアを配置ができるようになりました。同時にメンバーが兼務の形でレバレッジのかかる各領域のOpsの整備が進んできています。HRデータの活用など、「緊急度は相対的に低いが重要度が高いもの」については外部パートナーの力を借りながらミッションの実現に向けてチームがアップデートされています。

▼それでは早速、愉快な仲間たちを一人ずつ紹介していきます!

ishiさん

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氏名:石黒 卓弥(Ishiguro Takaya)※Takuyaではありません。

まずは、我らがBIGBOSS石黒さん(2020年5月入社)!
※LayerXへの入社経緯は、こちらのPodcastをお聴きください!

入社後、採用(特にシニアなエンジニア)・広報を中心に活動も、全社の事業見直しの背景から採用活動を縮小した時期がありました。その間は、なんとリリース前のSaaSプロダクトのヒアリングや営業をやっていたそうです。紙芝居を手に、泥臭くお客さまの声を聞きまくっていました。2021年1月のSaaSプロダクトリリースを機に、改めて人事/広報領域に集中。現在まで、全社の採用活動、人事制度、ピープルアナリティクス、広報を中心に組織全体を俯瞰したり個別事象に首を突っ込んだりを行き来をしながら事業および組織成長にコミットしています。

思いやりに溢れ(好き!)、毎日笑顔を絶やさない(超大事!!)ホスピタリティの権化であり、稀によく見せる気の抜けるような言動が愛されポイントの石黒さん。シビアなシーンにも(決して逃げたりうやむやにしたりせず)真摯に向き合いきるエグゼキューション力はピカイチです。その豊富な経験と図ぬけたエグゼキューション力、そして“「石黒さん」というスキル”とでも言うべきパーソナリティから、経営陣やHRメンバーのみならず社内外から厚い信頼を寄せられるチームの大黒柱。仲間を信頼し、仲間に信頼される石黒さん。そんな石黒さんが大好きですし、心から尊敬しています!(主観で恐縮ですが、マジでHRパーソンにとって最高のメンターです✨)

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「長時間より、長期間」「1番目に自分の健康、2番目に家族の健康、仕事は3番目でいい」など、仲間を思いやる気持ちが溢れる日常のやりとり。

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氏名:一ノ宮 翔(Ichinomiya Sho)

次に、わたくし一ノ宮(2021年8月入社)。入社順で書いていきます、そしてこれは他己紹介ではなく自己紹介ですねw

新卒でパーソルキャリアに入社。「ここで頑張れば、“なんとかする力”がつくぞ!」という謎の言葉でモチベートされ、人の数十倍失敗しながらお客様の採用支援に従事していました。(日々、お客様からのfeedbackに感謝しまくってました🙏)その後、IPO準備中だったSpeeeの社長室に参画。事業が多角化する中、多種多様な人材の獲得〜活躍に課題があった同社において、中途採用まわりを中心に全社横断で大小様々なPJのオーナーシップを持つ独立遊軍的な役割を担わせていただきました。在職中に上場を経験。

そして2021年8月、当時30名弱のLayerXにジョイン。SaaS事業がアクセルを踏み始めた時期であり、HRチームは兼務の石黒さん+サポートメンバーの1.5名体制という、文字通り伸びしろだらけのタイミングでした。入社後は一貫して、ビジネス系職種のメインリクルーターを担っています。当社の採用活動はTalent Acquisition(=自社が採用したいタレントをあらかじめ定義しておき、それに向けた採用ブランドを構築し、タレントを惹きつけ、タレント獲得後の活躍をサポートするなど、リクルーティングに比してより長期的で広範囲な概念)そのものなので、パートナー各社や応募者との密な接点を通じてマーケットの声に耳を傾け、採用ブランディングや選考プロセス時のCXの最適化、入社後のEX向上を実現することがミッションです。入社後フォローとしてメンバーとの1on1なども担っています。

そんな中、自らを「スーパーハイタッチリクルーター」と称しているのにはワケがあります。それは、誰よりも多く、そして深く「マーケットの生の声」を傾聴することで、少なくとも就職・転職活動/採用活動において「最も身近で信頼される人間」になることが使命だと考えているからです。正直、特別なことは何一つしていません。しかし、「誰にでもできる、やったほうが良いこと」は徹底的にやり抜いている自信があります。(LayerXのリクルーターとして徹底的にやり抜いていることは、別の機会で発信できればと思います!)

まだまだ道半ばではありますが、これからも現在および未来の仲間たちとの密なコミュニケーションを通じて、LayerXおよびマーケットの明るい未来を引き寄せていきたいと思います!

maasaさん

kazunaga_maasa_★プロフィール利用_DSC03301

氏名:数長 麻亜沙(Kazunaga Maasa)

お次はmaasa-san(2021年9月〜業務委託→2022年2月正社員入社)!石黒さんとヒーヒー言いながら二人で採用や採用Ops全体をなんとか…やっていた時、突如舞い降りてくださいました。もう女神です。

当時、別職種でLayerXの選考中だった友人のkoyurinさん(CSメンバー)から「LayerX、人事も募集中らしいですよ」という連絡を受け、15分後に応募→60分後に書類通過連絡受領→3日後に石黒さん面接→その2日後に一ノ宮面談を経て、応募から1週間で業務委託契約を締結という何ともAnimalな経緯でジョイン。入社後は、主にDev(エンジニア)採用のOps、入退社Opsの整備〜自動化を担当。会計士のご主人仕込みのGASを華麗に操る姿から勝手に「Automator」と名付けちゃっていますが、マジで凄いんです。もはや凄まじいんです。
▼詳しくはこちらをご覧ください!(事務作業が苦手な石黒さん&一ノ宮が「すごい!すごい!」と口を揃え、手放しに喜んでいることをご理解いただけると思います)

そんなmaasaさんは、新卒で大手SIerに入社し営業/PM→人材系ベンチャーでセールスやCS立ち上げ、開発ディレクションなど→フリーランス(主にエンジニア採用など)というキャリア。大手、ベンチャー、フリーランスと(役割も、そして物理的にも)様々な環境での経験を通じて得た知見・スキルを総動員し、HRのみならず全社のOpsをバクラクにしてしまう方なのです(ホントに頭が上がらない)!配慮を持ったコミュニケーションやフィードバックが非常にうまく、fukkyyや担当役員の面接録画へのフィードバックを進めて実行し改善をすすめるなど多方面から信頼が厚いメンバーです。フルリモート(1-3ヶ月に1回ペースで出社)ながら圧倒的にメンバーからの信頼が厚く、SaaS事業部の組織人事的な役割も担っていただいてます。

serimaさん

★プロフィール利用_DSC04130

氏名:柴山 嶺(Shibayama Ryo)

お次はこの方、serima-san(2022年1月入社)!バックグラウンドはサーバサイド・インフラを中心としたソフトウェアエンジニアで、直近数年間はEMやVPoEなども経験されてきたserima-san。この度、人事領域に振り切ったジョブチェンジによりHRチームにジョインされました。(なんときっかけはMeety!こんなキャリアチェンジをも叶えてしまうMeety、最高です...🙏 第二第三のジョブチェンジHRパーソンに期待!)
▼エンジニア>人事への想いを綴ったnote(入社エントリ)もぜひご覧ください!

入社後は、Dev(エンジニア)採用のメインリクルーターとして軸足を置きつつ、プロダクト開発組織におけるマネジメント業務にもコミットするなど、まさに縦横無尽に活躍されています。
▼大好評のPodcast、serima-san会も是非!

非常に落ち着いた立ち振る舞いの裏にプロダクト開発組織に対して人一倍熱い想いを抱えており、想いのこもった一挙手一投足に感銘を受けることもしばしば。日々、HRパーソンとして学ばせていただいてます!

talosさん

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氏名:山道 あゆか(Yamamichi Ayuka)

最後はtalos(2022年1月〜業務委託→2022年4月正社員入社)!
ここまでで、4名の体制が出来ていたのですが、相対的に採用/選考人数の多かったBiz採用の負担が大きくなっていました。なんとか踏ん張っていたその時、舞い降りてくれたのがtalosでした。(もうホントにこの時のtalosには、後光が差してましたね...間違いなく。)

スタートアップでの一人人事経験を有するtalosは、(コミュニケーションのトンマナ含め)キャッチアップのスピードが非常に早いし、関係各所とのコミュニケーションも丁寧、自分が苦労してきたことを活かして仕事をしていることが一目瞭然でした。そのきめ細かい仕事ぶりに惹かれ、1on1の度に「一緒に最良のCXを追求しましょう!」とテンション高くお伝えしています。
そんなtalosと共にアップデートを続けるBiz採用は、少しずつですが“安定的に心強い仲間の採用”ができるようになってきました!一方で、業務量が多くなったり、候補者コミュニケーションがタフになることもあり(お互い基本的にタフな人間ですが)「さすがにしんどいなぁ!」と思った時には素直に吐き出すことができる、良きバディだと勝手に思っています。(弱みを素直にさらけ出せるチームっていいですよね!)talosは幼少期から副キャプテンを担うことが多く誰かを支えることが得意だったようですが、LayerXにはこんなにも心強い副キャプテンがいて幸せです!maasa-sanもそうですが、互いに思いやりを持ったコミュニケーションができればもはや物理的な距離など関係ないと心から思います。

また、期待役割を大きく超えたアウトプットも凄まじく、特にNotionやmiroを駆使した全社Portalの刷新やフロー整備は圧巻の一言でした。※全社Portalの刷新について、週明けtalosのnoteが出るのでお楽しみに!!

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会社のハイスペックPC支給前、私物PCのスペックが足りず、「映す価値なし(格付け風)」になったtalos(ishiさんも凝視するレベルw)

2020年代を代表するインターネット企業、そしてHRチームをつくりませんか?

いかがでしたでしょうか?LayerXのHRチームには、個性あふれる愉快な仲間たちが揃っていますw真面目な話、HRキャリアを深めたり広げたりしていく環境として、個人的には非常に恵まれた環境だと思っています(大真面目

経験豊富な一方で変化していく柔軟性がある経営チーム、人生何周目?というメンバーたちによる最高の事業・組織、そして高い山

主観で恐縮ですが、こんなに素晴らしい会社でHRができることを誇りに思います(主観ですのでご容赦ください!)。LayerXはいま、「すべての経済活動を、デジタル化する。」ためのスタートラインに立ったところです。基軸となる事業が軌道に乗りはじめ、続々と次世代の柱となる新規事業が波に乗り始めて/生まれている(リリース前のものを含む)。そして、心地いい成長率を誇る事業と共に組織成長の兆しが見えはじめている。複雑で難易度の高い領域に挑んでいるため上手くいくことばかりではないですが、この仲間となら、必ず乗り越えられるという確信があります。リクルートさんやサイバーエージェントさん、メルカリさんが1990年代、2000年代、2010年代を代表する会社なら、LayerXを2020年代を代表する「人事に強みを持ったインターネット企業」に、そしてそれを具現化する最高のHRチームにしたいと考えています!いや、します!!(お気持ち)

魅力を伝えきれていない自分の文才のなさに嫌気が差しているのですが、少しでも汲み取っていただけた方、是非お話させてください!ポジション問わず、LayerXのアレコレお話させていただきます!

▼各ポジション絶賛採用中ですので、自分は違うかも...と思わず是非ご応募ください!

▼「まずはカジュアル面談から」をご希望の方向けに、あらゆるレイヤー×職種のメンバーのMeetyもご用意しておりますので、お気軽にどうぞ!

▼「生身のメンバーが感じられる」と好評のPodcast(通勤、通学のお供に)

▼その他、LayerX(事業、カルチャー、メンバー等)についてはこちらにまとめてあります!


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