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息子の自閉症スペクトラム障害

こんにちは、デュークです!

ノートに書きたい事は沢山あるのですが、何から書けばよいのやら。
本当は時系列に書いた方が良いだろうなと思いますが、現在の出来事もあるし。

取り敢えず書こう!

と言う事で、全ての始まりとでも言うのでしょうか、メインテーマである自閉症スペクトラム障害についてです。

自閉症と言っても症状は多様で広範囲にわたる為に、私の息子に当て嵌まる事を中心に伝えます。

自閉症の説明は、専門医や医療機関が詳しく解説してくれるサイトがありますので、そちらをご覧になられた方がより詳しく自閉症を理解出来ると思います。

私の知識不足、説明不足を補う為に、文献を引用させて頂く事があるのでご了承下さい。参考文献、サイトは最後にまとめて貼らして頂きます。


自閉症スペクトラム障害について 

Autism Spectrum Disorder [ASD]

自閉症とはコミュニケーションが苦手で、自分の関心、やりたい事を最優先させたいという本能的志向が強い。
拘りが強い事を特徴とする発達障害の一種です。
 

自閉症は脳機能障害であり、さまざまな遺伝的な要素が複雑に関係しているとされています。
はっきりとした原因については解明されていません。少なくとも、保護者の育て方や本人の努力不足などによるものではないと言われています。

オーストラリアで知的障害は3段階に分けられます。

Level 1 – requires support(Light)
サポートが必要。軽度
Level 2 – requires substantial support. (Medium)
充分なサポートが必要。中度
Level 3 – requires very substantial support. (Heavy)
非常に充実したサポートが必要。重度

息子はレベル3の重度です。身体障害はありません。
日本は軽度、中度、重度、最重度の4段階ですね。
息子は少し話す事が出来るので日本の最重度には当てはまりません。

知的障害レベルを知能指数 [IQ] で表すと、私の見解では40辺りだと思います🤔

具体的に言うと、数字を理解出来ません、1たす1も分かりません、ペンで真っ直ぐに線をひけません。

あいうえお、ABCも理解していません、名前も書けません。発語、発音も悪く、使える単語は数える程です。

現在7才ですが、知能年齢は2才に満たないと思います😆

発達障害と知的障害の違い

私は違いがハッキリと分からなかったので、これも説明します。

発達障害生まれつき、あるいは幼少期に発症する、特定のスキルや機能の発達が遅れることを指す障害。 言語、運動、社会的スキルなど、特定の領域における遅れが中心となります。

知的障害一般的な知的機能が平均よりも顕著に低く、日常生活のスキルにおいても制限がある状態。 全般的な知的能力の低さが特徴です。

知的障害がある人は発達障害がありますが、発達障害があっても知的障害が無く高い知能を持つ人もいます。

特定の分野で高い能力を発揮する、ギフテッド、アスペルガー、サヴァン症候群といった発達障害もあります。アスペルガーで有名な人はイーロンマスクです。

アスペルガーの事を書くと話が本編から脱線するので次の機会にしましょう。

障害の事をもっと知って貰えたら

「あの子の行動は何かおかしい」と、変な目で見ていたのが😵‍💫

「あぁ、なるほどね、分かりました!」に変わるかもしれません😀

そうすれば、世界はもっと優しくなれるのかなぁ、とか思ったりします😁

それでは、次回に続きます。

最後に一言

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
未熟な文章力ですし、時間があまり取れないので乱文、短文になりますが、コツコツと自分のペースで続けていきます。

フォロー、コメント、スキを頂けると元気になります。
応援よろしくお願いします!





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