【読書メモ】天才を殺す凡人
対人関係や自分の才能の使い方において役に立つ本だと思った。
天才、秀才、凡人のカテゴリだと自分は“凡人”にあたると思う。
天才の近くにいた覚えもないが、それも怖いことで、自分の身近には自分と似たような人が集まると言われているので、凡人、秀才あたりの発想を押し殺した人の中にいて、自分もそうなのだろう。
自分についても、凡人と秀才のストッパーを外し、発想を存分に使う思考の仕方をときにはうまく利用したいし、今後他者で天才の発想に触れた際は、すごいそんな発想があったんだね!と受容