「鬼面仏心」を考える
きめんぶっしん
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表面は怖そうだが、内心はとてもやさしいこと。また、そのような人。
鬼のように怖そうな顔に、仏のようなやさしい心の意から。
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鬼の顔に、仏の心。
顔は怖いが、心はやさしい人。
似ている参考になる言葉に、
「人は見かけによらない」があります。
人の性格や能力は、外見だけではわからない。
外見は恐い顔をしている人がいるとする。
心の中も恐い人に思えるものだが、
外見だけでは、人の性格などはわからない。
意外に、心がやさしい人だった場合には、
「鬼面仏心」という言葉で表現することができます。
個人的に考えるには、
たぶん恐い顔の人は、もともと恐い顔の人もいるでしょうが、
辛いことに耐えていた時の気持ちが顔に出てしまっているのではないか?
と考えます。
自分が辛い経験をしているから、人に優しくできる、ということはあると思います。
まあ、そういう場合もあるかな?と。
違う場合もあるでしょうし、
いろいろな場合があるでしょう。
よろしければサポートお願いします。四字熟語は、とても奥が深い分野であると思います。まだまだ勉強が足りません。