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心に響くメッセージ☆水泳平泳ぎ 北島選手の超有名な名言

 イッチャンの名言シリーズの第42回です。

○心に響くメッセージ
『チョー気持ちいい』(アテネオリンピック)
『何にもいえねー』(北京オリンピック)

(オリンピック金メダル~北島選手)


あまりにも有名な言葉ですね。

 目を閉じて、思いを当時にはせてみると、今でも鮮明にあの金メダルをとった時のシーンがイメージできます。
「チョー気持ちいい」はその年の新語・流行語大賞の年間大賞にも選ばれました。

 言葉だけを読むと、とても感動できる言葉ではありませんが、あのシーンを見た後でのこの言葉には本当に感動できます。
『北島、やったー!!』と、叫びたくなります。

 オリンピック後のローマでの世界選手権で古賀選手、入江選手が見事メダルをとられました。
日本の男子背泳ぎは、層が厚いですね。
最終50m背泳ぎで、古賀選手がある方の追悼の意をこめて全力で泳がれましたが、タッチの差で敗れました。
それでも見事な銀メダルです。
ある方とは、古畑さんです。

 復興の日本に元気と勇気をあたえてくれた
古畑さんの冥福をお祈りいたします。
元気を本当にありがとう!!

(今の目から一言)
 東京オリンピック2020では、残念ながら競泳陣は大橋選手など一部を除いて厳しい結果となりました。
そんな中でも、池江選手がオリンピックの舞台に立っているだけで感動物でした。
競泳の神様は、池江選手を見捨ててなかった・・・
もちろん本人の努力は並大抵のものではありませんし、池江選手を支えた周りも本当に素晴しいです。
報われた瞬間だと思います。

 きっと、次回パリオリンピックでは、池江選手を含めて競泳陣からのメダル獲得での感動の言葉が生まれることでしょう。

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