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宅建士試験取得のための独学ペースメーカーマガジンVol.77

こんにちは。
宅建学習アドバイザーのイッチャンこと一木です。

宅建士試験取得のための独学ペースメーカーマガジン』の77回目です。

ここまで来ると・・・言わずもがなです。
でも、しかし・・・
詳しくは、本文内にて・・・

マガジンを読むラストチャンスです。

よろしくお願いいたします。

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今回も少しだけ、前回のVol.76の一部を参考まで提示しておきます。

・・・Vol.76一部(参考)・・・

2)令和4年宅建初受験に向けて(一発合格あるのみ)
ビギナーズラックでも、幸運でも、なんでもいいです。
とにかく合格基準点か合格基準点を上回って、合格側にまわることです。
合格基準点は、合格発表日にしかわかりませんが、全力をつくすことで結果がついてくることが往往としてあるのです。
状況によってはボーダーラインにくるかもしれません。
それでも、合格基準点であれば一発合格できるのです。
いいですか?
絶対に一発合格です。
心の底から、あなたの合格を祈ります。
3)令和4年宅建リベンジ受験向けて(ここまでくると理屈じゃないよ!気持ちの問題だよ!!)
※リベンジ受験する方がお読みください。
一番心配しているリベンジの方です。
リベンジ1回目の方は、絶対に合格推定点を上回る成果を出す必要があります。
ここで、大事なことを言います。
リベンジ受験される方の中で、前年と同じように1点差で不幸な結果が出る方がいることです。
これは、理屈では語れませんが、そういう方をそれなりに毎年拝見してきています。
今年のあなたは、絶対にそうなっちゃだめですよ。
今年が宅建試験が2回目以上のあなた・・・
妙に落ち着きありませんか?
昨年の失敗を二度としないためにも、
しっかりと宅建当日の戦略・戦術をきめましょうね。
この期に及んで迷っちゃ駄目。
自分を信じ、絶対に合格基準点以上を獲得できるように、試験当日はパーフェクトを描ける準備をしましょう。
最後の最後まで、粘って粘って粘りまくれ!!
絶対に絶対に絶対に合格だ!!!
合格証書を勝ち取れ!

それでは、Vol.77のスタートです。

1)宅建受験に挑むあなたへのアドバイス☆試験当日のシミュレーションを実施せよ!

あなたの学習のラストランの調子はいかがですか?
今年はようやく秋らしくなってきたと思ったら、一気に寒くなった週末です。
天候も悪い日が続くので、体を壊さないように注意しましょう。

また、まわりの環境がどうであろうとも受け入れて、柔軟に対処していくことが大事ですよ。

今は四の五の言っている時期ではありません。
今あなたがやるべきことをやるか、やらないかです。
やらなくて後悔するより、やってやってやりまくって、その上で合格を我が手中に手繰り寄せましょう。

運よく合格が転がり込むことを待つ。
これは、今の時期絶対にやってはいけない考え方です。

ネット上にあふれる魅惑的なタイトルものに手をださないでくださいね。
そんなのに手を出す暇があるのなら、あなたが選んだ選択したテキスト・過去問を信じて、最後まで使いたおすことです。

その上で、最低限の行うことがあります。

これについては、ブログでも書きますし、このメルマガでもそのブログの内容を更に掘り下げて補完します。
そういう意味では、このマガジンを読まれているだけでも他の受験生とは差別化されています。

さて、今日は大事なポイントだけをお話します。
それは、宅建試験当日の自分の戦い方のシュミレーションをしておくこと。
運動会でいえば予行演習です。

自分が宅建試験当日、どんな行動をとり、何時に会場にはいり、試験場ですること、そして試験本番での戦い方です。
一番先にやっておきたいことは、試験本番での戦い方なのです。

その戦い方を自分なりにルール化し、シュミレーションをしておくのです。
こういう展開になったら、こーする。
あういう展開になったら、あーする。

これを決めておくことによって、予想外の問題がでたとき、自分の苦手な問題がでたとき、個数問題が昨年のように連続したとき・・
うろたえずに、あせらずに対処できるのです。
あせったらそれだけで不利になります。
もし、あなたがルール化して試験に臨んでいたら、あなたはあわてずに自分の決めたルールにのっとって対処するだけでいいのです。

これだけでも、他の受験生に比べると格段に有利になりますよ。

確かに数年前には異様の出方もしました。
ただその翌年は同じのような変化でしたので、対応できました。
今年がどうなるか?
宅建士最初の試験として多少の仕掛けはあるかもしれません。
でもそれは当日にならないと誰にもわからないこと。
試験当日、試験問題を開くまではどんな問題がでるかはわかりません。

それだからこそ、自分の決めたルールにのっとってシュミレーションをしておくことが大事なのです。
シュミレーションといっても難しいことではありませんからね。

解く順番をどうするか?
マークシートの転記の順番は?
自分にとって難しい問題と直面した場合は?
個数問題が出た場合は?
組合せ問題がでた場合は?
まったく歯が立たない問題の場合は?

120分の内の自分のタイムスケジュールは?
一通り50問の問題と直面する目安時間、残り時間確認後の保留した問題に対処する時間、マーク転記もれなどの確認時間。

こういうことを決めておけば試験時間内での対処の迷いが減ります。
自分が決めた通りにやっていくわけですから・・

試験時間は限られています。
限られている時間の中で、判断に迷う時間のような無駄な時間で浪費させてはいけません。

是非、あなたのルールを決めてのシュミレーション、やっておいてくださいね。
当日、あわてないためにも・・・

詳細は、一番最後に紹介している『前日・当日編』の宅建電子書籍を参考にしてください。

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