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ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・音信不通

 『愛童夢(あいどうむ)』のポエム・・・
今回は、私の作詞作曲の第六弾です。

 どんなことを思い、どんなシーンを想定して書いた詞なのか・・
全く記憶がありません。
(^^)

 コードキーと詞から想定して・・・
何となくうまく行かなかった京都の短大に通っていた女性のことを考えて・・・
そんな気がします。

 当時は、公衆電話が主流の時代でしたから・・・
結果的には夏の終わりに・・・
その女性から一通の絵はがきが届きました。
そこから何も展開しなかったは
当時福岡県に住んでいた私と京都の彼女との距離感だったかもしれません。
心の距離感もあったのかも? 

それでは、どうぞ!

●音信不通
僕が書いた君にあてた一通の
青いすじのはいってた白い封筒
封も開けずに横目ですかしては
何かしら首をかしげ 机の上に置いてた

何もかわらない笑顔にかくれた
僕らが会えなかった 2年の月日が
とても重く感じられた

灯台の前で僕がとって一枚の
君のむとんちゃくなポーズにかわりはない
かるく髪の毛をカールしては
いつも僕に近寄ってきてはキスをしてくれたね
電話も手紙も何もいらない
ただ 僕の前に現れて
笑顔をみせてくれ

何もかわらない笑顔にかくれた
僕らが会えなかった 2年の月日が
とても重く感じられた
 

※『愛童夢(あいどうむ)』は、私のポエムでのペンネームです。

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