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心を暖かくする詩☆雲の流れに、身をまかせ!

 イッチャンの名言シリーズの第36回です。
それではどうぞ!

○雲の流れに 身を任せて
昔の人も想ってた 今 僕も想ってる
あの空の中を流れる
雲に乗りたいと

君の背中は大きくて
僕は安堵感で眠りの中へ
不思議だな こんな感覚
潜在的に心の中に残ってる

そうだよ 少年の頃
ずっとずっと少年の頃
母の背中におんぶされ
心安らかに 眠ったっけ
  
雲は僕のやすらぎの世界
心の翼を休める想いの世界
そんな雲の流れに身を任せて
飛びたいと
今 僕は想ってる     
(帰去来)


私のポエムを読んでいる方は気づいたかもしれません。
以前、掲載していましった。
(^^)

実は私にとっては、昔懐かしい詩なのです。
帰去来は、大学生の時に詩を書いていた時の私のペンネームです。

他に書いた詩は、おぼろげしか覚えていませんがこの詩だけはよく覚えています。
(今は、ポエムに転載しましたので覚えています)

昔、ある月刊誌の詩集が市販されていましたが、その詩集の某月号に掲載していました。
連載をして1年以上だっていたためか、この詩を書いて以降、10通近くファンレターをもらった記憶が残っています。
その時、意外だったのはあるものが同封されていたのです。

それは・・・
写真です。

ファンレターで???
しかも、社会人の数歳年上の女性ばかりだったと思います。
もちろん、ちゃんと返事はお返ししました。

そんな思い出の詩。
名言コーナーにもぴったりかと思い掲載しました。

(今の目から一言)
私が書いた詩のなかで一番好きな誌です。
今読んで見てもほんわか感がいいですね。
今の私もこんなに優しいのかな?

女性からは優しいと言われるので・・・
まあ、そうなのかもしれません。

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