Iccoka #4「マザーズ&ガールズ」稽古日誌 #126
しむじゃっくさん主催の制作お話会前回に引き続きに参加してきました。
コロナが起きてから、世の中が変わったように、公演の運営にもいろんな気を付けることができました。
それを運営側がわかりやすいようにリスト化してくださったのが、しむじゃっくの杉山さんです。
前回の参加でわかっていたけども、回を重ねる毎に「あ、これもか!」って...
今回の公演ではドリンク付きになっています。そこにも気を遣うことをすっかり忘れてた、いや、盲点としか言いようない。
お客さんの対応や稽古場のことなどの指針はできたと思ったのに、出直しの気分...来週はIccoka内での制作会議があるのでそこに回すことにします。
当たり前が当たり前じゃなくなる。
そして、それって自分が関わっていないとわからないんだなぁと思いました。
普段は役者の立場なので、こういう機会は当たり前を作ってくれる人たちの働きを知ることができるし、学ぶことが多い。
そして、自分が知らない世界を見るのも、生きている上での楽しみにもなります。
うーん...考えることが増えた。
出会ってくれて、記事を読んでくれて、ありがとうございます。演劇をやっています、創るのも、立つのもです。良い作品を届けれるよう、日々やって参ります!